パーキングメーターは人力だった

 台中に駐在する働く男性たちは、職場まで自分で運転して通勤する人、会社の車に乗り合って行く人、タクシーで通勤する人、自転車の人(台中のバスは日本のように時間通りに来るわけではないせいか、バス通勤って人は聞いたことないナァ)など、いろんな手段で会社に向かっています。それから、台中から少し離れたところに会社がある場合には家族が台中に住んで、お父さんはウィークデーは会社のそばに泊まっていて週末だけ台中に戻ってくるご家族も結構あります。我が家のダンナ様の場合は、会社の車を自分で1時間ほど運転して通勤しているのですが、台湾に引っ越して来てすぐに免許証の手続きをした後会社までの往復を1度だけ試運転しただけで、その翌日からひとりで運転して行くことになったようです。台湾は左ハンドル右側通行が普通だと言うのに、よく大丈夫だナァ。へっぽこドライバーの私(しかもブランク5年のペーパーゴールドドライバー)にはとてもムリです(余裕で逆走とかしちゃう自信アリ)。免許の手続きも非常に簡単だったそうで、それでいいのか?!いや、いいんです、台湾だから。

 日本に比べると台湾の人の運転は荒いナァと思うのは、私だけではないはず。赤になる寸前の黄色信号に猛スピードで突っ込んでくる車が「俺はギリギリだけど行っちゃうからね、どいてどいて!」ってな警告の意味で(たぶん)クラクションを鳴らしまくって走り去る、というのもザラ。クf0222454_23282924.jpgラクションって、そういう使い方?!ただ、台湾の人って縦列駐車がすごい上手だよナァ、とひそかに思ってる私。こんなちょっとした隙間に?という長さしかなくても、きっちり駐車してありますし。そして台湾の道端には白線で書かれた縦列タイプの駐車スペースが結構あります(もちろん守衛さんのいる普通の駐車場もちゃんとありますけど)。この青いf0222454_23323992.jpg看板によれば、小型車は朝8時から夜10時までの間、1時間20元(約60円)で駐車できるようです。
 日本ではこのテの駐車スペースの横には駐車料金を入れるパーキングメーターがあるのこの普通ですが、台湾ではちょっと違ってパーキングメーターがあることはまずないです。ではどうやって駐車料金を回収するのだろう、と最初よくわからなかったのですが、こういう縦列駐車スペースには毎時間バイクのおじさf0222454_2344062.jpgん(おばちゃん、お兄さんの場合もあり)が回ってきて1台1台チェックして、伝票を車のワイパーに挟んで行くのです(最初の頃はこのワイパーに挟まれた伝票を見ると「駐車違反?!」とか思っちゃいがちだった私。日本人的条件反射?!)。伝票には1時間毎の時刻が書かれていて、その右側にチェックした人の名前(?)が入ってます。検査員の名前が書いてあるところまでの金額(時刻の横に書かれた値段)が駐車料金の総額です。だから、たまたま検査の人が回ってくるちょっと前に出ると、ひょっとして1時間弱だとタダだったりもする可能性がある、というシステムです。

 時間チェックは人力だけど、この伝票の支払いはコンビニでOKなのがちょっと便利な台湾式路上パーキング。ところ変わればこんなところも全然違うのネ。ちょっと面白いです。
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by sara-taiwan | 2011-09-30 01:58 | 台湾の常識
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