九份&平渓線の旅

f0222454_1730340.jpg 今日は映画「千と千尋の神隠し」のモデルになって以来、日本人にもすっかり有名になった九份へ行ってみよう!台北から瑞芳までの特急列車の切符を、昨日駅の窓口に買いに行ったのですが既にf0222454_17405241.jpg満席(平日でもそんなにこんでるんですネェ)。鈍行列車で行ってもよかったけれど、路線バスで行ってみることに。あいかわらず雨が降ったりやんだりするお天気の中、路線バスに揺られること1時間ちょい。息子がうとうとしかけたところで九份に到着。折り悪くひどい雨降りでしたが、老街(古い街並み)はところどころ屋根があるので、レッツゴー散策!

f0222454_23533336.jpg お土産屋さんが並ぶ九份老街。九份はもともと9世帯しか住んでいない村に過ぎなかったそうですが、19世紀末に金鉱が発見されて徐々に栄え、日本統治時代に町としての最盛期を迎えたとか。f0222454_23543747.jpg1970年代に金鉱が閉山されてからは衰退してしまいましたが、その後1980年代末に映画「悲情城市」のロケ地に使われたことで再び脚光を浴びるようになった。 日本では「千と千尋の神隠し」で俄然有名になった町で、赤提灯が提がるレトロな街並みはどこか古い日本ぽくもあり、ちょっと幻想的な雰囲気もあります。

 お天気が良かったらここからの景色は最高だそうで、残念。でも少し霧(雲?!)がかかっているのもまた素敵。あんまりいい写真は撮れませんでしたけどネ。次回はお天気のときを狙って行きたいものです。f0222454_2358292.jpgf0222454_001251.jpgf0222454_013322.jpg


f0222454_16154814.jpg お天気も良くならないし早々に九份を後にした我らがご一行様。タクシーで瑞芳駅から平渓線でローカル電車の旅に出発!この平渓線は民家スレスレを走る、台湾でもちょっと有名なローカル線。噂f0222454_16123155.jpgによると週末はかなりの人出なのだとか。平日でもギリギリみんな座れるくらいの乗車率。日本人の観光客が予想外に多くてびっくりでした。平渓線1日乗車券(54元)を買ったので、まずは十分駅で途中下車。お土産屋さんの雨よけすれすれのところを電車が走る様子は、本当に迫力がありまする。

f0222454_1626886.jpg 十分駅では、天燈という紙製の気球のような燈篭のようなものを、空に飛ばすことができ、天燈飛ばし屋さんが何軒もならんでいます。この場所で旧正月15日に行われる天燈祭では、夜に皆で一斉に天燈を飛ばすのがとても有名ですが、いつ行っても天燈打ち上げOK。しかも線路のど真ん中で。日本からf0222454_16325618.jpg旅行で来ているらしいOLさんたちも、みんなで天燈をあげていましたヨ。せっかくきたので、私たちもやってみましょう♪ということで、まずは天燈選びから。天燈は青色が「仕事」、ピンクが「恋愛」などと、祈りたい内容によって色が違っています。100元払って天燈をゲットしたら、お願い事などを自由に書きます。只今お絵描きブーム到来中の息子はこれにずいぶんハマっf0222454_16375950.jpgてしまい、自分、パパ、ママ、じいじ、ばあばの顔に続いてバスや電車、りんごなどなど、何がお願いしたいのかよくわからないオリジナル天燈が完成。油をしみこませた紙にオジサンが火をつけてくれると、案外あっという間に昇ってゆき、山の上の雲の中に消えてしまいました(打ち上げの間はオジサンにカメラを託していたので写真ナシ)。どうでもいいけど山火事とか、大丈夫なのかナァ。聞いた話ですが、燃え尽きた天燈を回収する仕事のおばさんというのがいらっしゃるそうデス。あぁ楽しかった。

f0222454_16445556.jpg 着いたときには「次の電車まで1時間50分もあるー!」と思っていましたが、こんなことをしていたらあっという間に次の電車の時間になりました。今度は平渓駅で下車。f0222454_16453054.jpg夕方になってきたせいなのか、平渓駅は十分駅に比べ人が少なくてひっそりとしていましたが、なかなか風情のある街並み。四角f0222454_16491588.jpgいマンホールのふたも、さりげなくカワイイ♪お店もそろそろ閉まりだす時間になってしまったので、ちょっと散策した後、路線バスに1時間ほど乗って木柵まで帰ってきました。ちなみに今日は大ハッスルの我が息子、夕方5時半に帰りのバスでようやく昼寝したと思ったら、なんと翌朝7時まで起きることはありませんでしたとさ。
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by sara-taiwan | 2011-10-21 23:23 | 旅行
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