大湖 de いちご狩り

 台湾に来てびっくりしたのは、夏にほうれん草が買えないこと、でした。気候は温暖で「四季を感じづらいナァ」と思うこともありますが、台湾では食べ物に関しては、日本以上に四季を感じることができるような気がします。香港では冬になってもフィリピンからマンゴーが入ってきていたけれど、台湾では冬はじっと我慢の季節。春になってマンゴーを食らふその時を、楽しみに待つ、というのもまた楽しいものです。

f0222454_12401629.jpg そんな台湾、今がいちご狩りシーズンです!今日はぽかぽか、というか既に夏の気温でしたが、苗栗縣の大湖までいちご狩りにでかけました。台湾では大湖はいちごの産地としてとても有名。台中でもスーパーや市場で売っているのはほぼ間違いなく箱に「大湖」と書いてあります。車が大湖に近づくにつれて、いちご農園だらけになってきます。どこで狩ろうかまよっちゃうので、とりあえず一番の中心地と思f0222454_12523735.jpgわれるその名も「草苺文化会館(草苺はいちごの意味)」をめざします。このでっかいいちごのオブジェが目印の苺文化会館にはいちごの育ち方などの展示の他にレストランやお土産屋さんが入っています。お店ではいちごジャムやいちご大福、ソフトクリームなどに加えて、いちごのお酒やいちごソーセージ(!)なんていう変り種もゴザイマス。

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 それでは、苺文化会館の裏手にある手近ないちご園で、いちご狩り開始。ちょっと遅かったかな?と思いましたが、いい感じに実ってました♪




f0222454_13133636.jpg 実は私、日本ではいちご狩りをしたことがないのですが、考えてみたら日本ではハウス栽培。外でいちご狩りできるのって台湾ならではの体験なのネ。まずは、おじさんからカゴとハサミをもらって、いざ畑へ。2年前にここ苗栗に来たのが私のいちご狩りデビューだったのですが、そのときは息子がいちごにまったく興味がなく、あまり盛り上がらなかったのデス。今日は彼もやる気満々で、はりきっていちご収穫。よかったよかった。

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 日本ではいちご狩りというと時間制限があってとり放題、というのが主流なのかな。台湾では狩った分だけ量り売りが基本です(だから、狩りながらちょっと味見、はダメなのです)。収穫が終わったら、ハサミとカゴを持っておばちゃんのところへ行きましょう。


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 計量&お支払い。「あとちょっと足したら650元だよ。いや、まてよ。もうちょっと足して700元にしちゃったら?」と商売上手のおばちゃん。f0222454_17431542.jpg




 おばちゃんがくれたいちご酢を試飲している間に、箱詰め完了。調子に乗ってとり過ぎたかな?


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 ←いちご会館の4階のレストランで食べたいちごかき氷。両手で抱えるほどの大きさですが、これでもスモールサイズ。隣の家族連れは、ドンブリみたいな器に盛られたラージサイズのいちごかき氷にみんなで群がってました!暑いいちにちだったのでことのほか美味しかった~。練乳と氷とフルーツってなんでこんなに美味しいのだらふ。


f0222454_17444032.jpgf0222454_1745416.jpg 旬が過ぎちゃったせいか、それとも狩り方が下手だったか、思ったよりも甘くなかったけど美味しかったヨ。やっぱり多すぎたので、半分以上をジャムに。ワインを入れたらちょっと大人の味になりました。いちごの季節ももうすぐ終わっちゃうナァ。



大湖草苺文化会館
  苗栗縣大湖郷富興村八寮村2-4號
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by sara-taiwan | 2012-03-04 23:25 | 台湾で遊ぶ
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