太魯閣號 de レッツゴー!タロコ渓谷

 激務に追われる我が家のダンナ様、めずらしく3連休がとれそうだということで、花蓮&太魯閣を旅してきました。f0222454_1638046.jpg花蓮と言えば自然の美しい街としてとても有名で、台湾人誰に聞いても「絶対一度は行ってみた方がいいよ」と答える場所。この地図、あまりわかりやすくないですが、私たち家族の住む台中は台湾の中央部、西海岸に近い場所に位置しています。東海岸にある花蓮までは、台湾の島は南北に山脈が連なっているので山道を車で行くか、電車で台北を経由して行くか、台中空港から飛行機で行くか、の選択肢がゴザイマス。ダンナ様は「運転して行くよ」と言っていましたが、かなり時間もかかりそうだし、ちょっと有名な太魯閣號(タロコ号)という電車にも乗ってみたいし、やっぱり電車で行こうということになったのでした。

 旅の計画を立て始めると、このタロコ号という特急列車は本当に人気の列車らしく、切符をとるのがかなり大変らしい。切符の発売は乗車日の2週間前からで、旅行会社にも頼んでおきましたが、予約は旅行会社の開店前の6時開始ということだったので、台鐡(交通部臺灣鐵路管理局=日本でいうとJR)のホームページから自分でとってみましたよ。聞けばこのタロコ号の切符は、以前は旅行会社でしか購入できなかったそうですが、数年前に一般の人でも購入できるようになったという話。予約開始間際の早朝だったせいか、すんなり予約ができて一安心。ちなみにインターネットで予約後の発券はf0222454_1793945.jpg駅の切符売り場はもちろん郵便局やコンビニでもOK。お支払いはクレジットカードも使えます。こういうの、台湾ってほんと進んでて便利なのデス。
 タロコ号は、車体を傾け遠心力を緩和する仕掛けが施されている振り子式車両が5年前から導入されているそうで、カーブにさしかかると車体が斜めに傾いていました。新しい列車だけあってとてもきれいで乗り心地は上々。車窓から見える自然の風景がとてもきれいでした。海岸線を走ったり、緑の中を走ったりして2時間で花蓮に到着です。

f0222454_11355170.jpg 花蓮駅から太魯閣渓谷のあたりまでは車で約1時間ほど。今回宿泊したホテルは太魯閣方面の天祥という所にあったので、送迎バスでホテルに向かう間、タロコの主な名所である九曲洞や燕子口の入り口を通り、車窓から見える大自然を早くも楽しむことができます。山奥にあるこのホテル、お部屋も広くてきれいだし、子供向けの室内遊戯場やリクリエーションなどもあって至れり尽くせり。写真に小さく白く見えてるのがその太魯閣晶英酒店。一歩外に出ればどっぷり山の中だけど大満足のホテルでした。

 残念ながらお天気に恵まれず、タロコ渓谷の見学は半日コースにしたのですが、台湾の大自然のスケールの大きさを体感するには十分でした。いちばんの見どころと言われた九曲洞が雨でがけ崩れの危険があるということで通行止めだったのが残念でしたけど。このブログ、写真はちょっとわかりづらい方がむしろ面白いかなぁと、いつもは結構あえて小さいサイズものを載せてみたりしてるのですが、タロコの大自然の迫力があまり伝わりそうもないので、今回は大きな写真で載せてみます。

 幾重にも連なる山々。
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 燕子口歩道。
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 このあたりはヘルメット着用が必須です。このゴツゴツっぷりならナットクです。ただし、貸し出してくれるヘルメットは何とも言えない複雑なニオイがしましたけれど・・・
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 いやぁー、噂には聞いていましたが、想像をはるかに超える雄大さでゴザイマシタ。台湾の新しい一面を見た気がしましたヨ。


太魯閣晶英酒店  Silks Place Taroko Hotel
  花蓮県秀林郷天祥路18號  電話:03-8691155



 
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by sara-taiwan | 2012-11-24 23:34 | 台湾で遊ぶ
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