假日玉市

 相変わらず激務に追われる我が家のダンナ様。土、日を続けて休むこと自体、最近はめっきり減っている様子。4歳になった息子もいろいろわかってきて最近は「えー!なんでサタデーはノースクールなのにパパは会社なのー!?」などとクレームを言われることもしばしば(うちの息子、幼稚園では英語がメインなので、ルー大柴化が止められず)。お父さんはツライわね。
 今日もパパが出勤だったので、母と息子はバスに乗り、假日玉市(土曜日の午前中しかやっていない玉市)に行ってみることにしました(厳密には午後2時くらいまでは開いているらしいです)。「玉」と言えば、もともと中国では美しい石、宝石の総称で、玉の中でも特に翡翠が珍重されたことから、「玉」というと翡翠(ヒスイ)を指すことが多いのデス。翡翠はパワーストーンの中でもとくにパワーが強く、身につけるだけで魔よけにもなり、開運へと導いてくれるのだそうで、信心深い台湾人にとっては翡翠は特別な存在。翡翠が壊れると「身代わりになってくれた」と考えるのだそうです。実際私の中国語の先生も、以前バイクで転んだ時には翡翠のブレスレットは割れたけど、自分は大丈夫だったと言っていましたヨ。玉市というのはその翡翠のお店がたくさんならぶ市場のことです。
f0222454_1271943.jpg 台中には、文心路と中港路の交差点近くにも文心路玉市(金~日のみ)があって、お土産用に小さなストラップを買ったり、ブレスレットを買ってペーパーナフキンを留めるのに使ったりしていたのですが、今日訪れた台中公園隣の假日玉市は、聞くところによると一応本物の淡水パールが激安で売っているというので、前から行ってみたかったんだナ。日本人のアタクシ、翡翠を素敵に身に着けるのはちょっと難しいけど、淡水パールならちょっとほしいかも。

f0222454_1212416.jpg  台中の假日玉市はこんな感じ。入り口は少しわかりづらいですが、一部のお店は外に面したアーケードに出ているのでぶらぶら歩いていると奥へ奥へとどんどんお店が続いているのがすぐにわかります。前述の先生に聞くところによると、玉市は観光客がf0222454_1229939.jpg行くところであって、先生も行ったことないということでしたが、結構お客さんがいて賑わっていました。雰囲気は香港の玉市と少し似ています(香港の玉市の様子はこちら→)売っているのは翡翠を中心にしたいろいろな石のアクセサリーや彫刻などの置物、それから茶器や骨董品などなど、玉以外のお店も結構あって面白いです。

f0222454_12375896.jpg 今日は息子連れとあって買い物は時間が勝負。いろいろ見たい気持ちはグッとおさえて淡水パールのみに着目していると、あるある!以前玉市に来た時にはパールに着目していなかったせいか、それともここの玉市だからなのか、パールのお店はすぐに見つかりました。左の写真左側のテーブルは、もとは白い色ではなく、全面にパールが並べられているのでした。粒の大きいもの小さいもの、丸いのやちょっと楕円やしずくの形なの、ブラックパールやピンクパール、いろいろ売られていました。知らずに行ったら高いのを売りつけられるのではf0222454_12432685.jpg、とビビッて値段も聞けない小心者の私ですが、「安い」と聞いていたのでお姉さんに聞くとホントに安かったーっ!まぁ高級なパールというわけではないのでしょうけれど、短いネックレスだと安いのは100元(約300円)。トミカ1台より安いでないのっ!このお店で長いネックレスで一番高かったのは600元で、f0222454_1249581.jpgちょっと高いナと思ったけど冷静に考えると2000円しないのか。(ものの値段が最近よくわからなくなることがある最近のアタシ)。買い物魂に火がついた母は、退屈そうな息子をだましだまし、いろいろゲットしてきました。運よく(悪く?)ちょうど玉市の前が台中公園なので、罪滅ぼしに買い物の後は2時間遊ぶのに付き合いました。でも、台中に引っ越してきた1歳半の頃は子連れでとてもこんなところには来られなかったけど、息子とこうしていろいろ楽しめるようになったのは、とても嬉しいナ。あ、でも次回ここに来る時には、やっぱり彼には留守番しててもらいたいものデス。
[PR]
by sara-taiwan | 2013-01-26 23:40 | 台湾でお買い物
<< 台湾の年の瀬 豆花 >>