カテゴリ:台湾で遊ぶ( 12 )

青空の下のいちご狩り

 去年行って息子に大好評だった大湖のいちご狩り。今年はご要望にお応えして2度も行ってきました。日本と違いハウスではなく外の畑にいちごが菜っているのが台湾流。かく言う私、日本ではいちご狩り経験がなかったりするのですが、日本だと時間で区切って食べるもよし採るもよしのシステムだとか。台湾では採った分計量してお支払なので、採りながら食べるのは厳禁(子供にはなかなか厳しい条件デス)。いちご農家のおばさんたち大して見てなかったんだけどね(いやいや、ホントに食べちゃだめだからね)。
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 今年1度目の3月初めに行ったときにはクチビルが紫色になるほどの冷え込みで、ひとっこ一人いない貸切りいちご狩りだったのですが、今日はもう初夏の陽気。加えて、いちごの季節も終盤ということで、前回ほど大漁ではありませんでしたけど、今年もしっかり採りました。
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 狩り終ったら、お楽しみのいちご尽くし。前回は寒かったのでいちごラテ(激甘かと思いきや、案外上品なお味でグーでした)。
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 暑かった今日はまずいちご水といちごミルクで喉を潤し、
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 お楽しみのいちごかき氷。ちょっと小さめの洗面器サイズのこれがSサイズ。Lサイズのは結婚式のケーキみたいなのでしたヨ。ウェイトレスさんがかかえるように運んでいました。
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 調子に乗っていちごスムージーまで!いちごの季節ももうすぐ終わり。十分堪能しましたぞよ。
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by sara-taiwan | 2013-03-17 23:09 | 台湾で遊ぶ

台湾でも保齢球!

 とにかく最近、天気が悪い!ここ2週間で晴れた日と言えば覚えている限り1日くらい(Sara調べ)の台中。せっかくのお休みもずっと室内で過ごしていた我らが親子。ストレスもたまるし、今日はいっちょボーリングにでも行ってみますかっ!ってことで行ってきました。我らが夫婦、香港のボーリング場に行ったことがあるのですがそれ以来約6年ぶり。息子は人生初ボーリングです。ちなみに、ボーリングは中国語で保齢球と書きます。たぶん音訳なんだけど、年齢(若さ)を保つ球技、ってなんかいいネーミングです。

f0222454_17563944.jpg 台湾のボーリング場、システムも雰囲気も日本のとそっくりです。受付してシューズを借り、ボールを選んだらゲーム開始。同じフロアがちょっとしたゲームセンターになってるところも、香港のボーリングに行ったとき以上に、日本の雰囲気に近いなぁと思いました。このTIGERという商業施設、ボーリング以外にもバッティングセンターやビリヤード場もありました。台湾でのボーリングの人気度はf0222454_17572554.jpg定かではありませんが、午前中だったせいかレーンはガラガラ。子供用のシューズやボールはなかったけれど、バンパー(ガーターにならないように立てる柵みたいなの)はあったし、息子もしっかり楽しめたようです。今度近所のお友達と家族対抗ボーリング大会しても楽しいかもしれないなぁ。お値段は3人で2ゲーム、靴2足のレンタル料込みで400元(約1200円)ですので、日本よりも結構安いんじゃないかしらん。

f0222454_0274692.jpg 久々に週末に体を使い小腹もすいたので、ボーリング場と同じ惠文路沿いにある、Sparkle Patisserieというケーキ屋さんへ(実はこのお店、ケーキ屋さんではなくてフランス料理店ということらしいけど、名前はパティスリーだしどう見てもケーキ屋さんでした)。このお店では3段トレーのアフタヌーンティができると聞いたことがあったので、前から気になっていたのよネ。お店に入ると白い家具に黒いシャンデリアのモダンな内装。ショーケースには美しいケーキがずらり。
f0222454_1753696.jpg 3段トレーのアフタヌーンティは多すぎず少なすぎずなかなかグーです。フィンガーサンドウィッチやスコーン、プチサイズのモンブランやチョコレートのタルトなどなど、いろんなのをちょっとずつ。クリスマスティーと一緒にいただいて舌もお腹も大満足でした。こちらのパティシエ、ヨーロッパで修業したそうで、正しいフランス菓子という印象です。ちゃんと表面を焦がしたイf0222454_17543282.jpgタリアンメレンゲをのせてあるレモンタルトを買って帰りましたが、タルト生地も堅めで私好み♪デコレーションしてあるレモンピールの砂糖漬けもたぶん手作りだったみたい。またケーキ買いに行っちゃいそうです。
 ちなみに「ちゅるちゅる食べたい」という息子のために、パスタも1品頼んでみましたがなかなか美味しゅうございましたよ。お食事メニューは多くはないですが、ディナータイムも営業しています。

TIGER
  台中市南屯區惠文路499號 電話:04-23809991

*Sparkle Patisserie  永采烘焙坊
  台中市南屯區惠文路709號 電話:04-22581841
  営業時間:12~21時( アフタヌーンティセットは13~17時)
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by sara-taiwan | 2012-12-02 23:59 | 台湾で遊ぶ

花蓮街歩き

f0222454_12261962.jpg タロコ渓谷見学の行き帰りに、花蓮駅付近でちょっとだけ街歩きする時間がありました。旅の初日、ホテルへ行くバスの出発時間までは中華路あたりをうろうろ。花蓮薯というサツマイモのお菓子やヌガーのお店がたくさん並んでいました。その中で、ガイド本に載っていた花蓮縣餅というお店のドラゴンフルーツパイが気になって行ってみました。餡子には無農薬のドラゴンフルーツを使ってるとのこと。ドラゴンフルーツ自体あまりクセのない(というか味の薄いというか)果物なのですが、昔ながらのパイ生地にほんのり甘い餡子が控えめに入っていて、素朴ながら美味。台湾の懐かし系お菓子ってどれも案外ヘルシーなんだナ。お店のおばちゃんもとっても親切でした。

f0222454_1105480.jpg 日本の古い商店街にちょっと似た雰囲気の中華路を歩いて行くと、案外多いのがメガネ屋さん、そして手芸屋さんもちらほら。花蓮あたりはアミ族という原住民が多いところなのですが、そのアミ族の民族衣装によく使われているようなチロリアンテープもたくさん売っていたので、ちょっと購入・・・のつもりが、「安いから、これも買いな!あ、これも!」というおじさんについ乗せられて、気が付けば山盛り買い。1ヤード(約90センチ)で20元(約60円)だったしね!あぁお買い物って楽しいナ。

f0222454_1142840.jpg 旅の最終日、帰りのタロコ号の出発まで少し時間があったので、日本で買ったどのガイド本にも必ず載っている液香扁食店というワンタンのお店に行ってみました。ガイド本によると「売切れ次第閉店」ということだったのですが、実は花蓮到着直後に一度行ったらやっぱり閉まっていたので、レッツリベンジ。花蓮はワンタンが名物だそうで、ワンタン店がかなり多いのですが、こちらはその中でもダントツの人気のお店だとか。日本統治時代の1928年創業の老舗です。いつもは行列ができているということだったのですが、このときは午前11時という変な時間だったからかお店f0222454_1141258.jpgは案外がらがら(これってかなりラッキーみたい)。総統だった蒋経国が通ったお店ということで、壁にはその時の写真が。店内の片隅でおばちゃんが山盛りの餡を皮で包んでいる様子を眺めつつ、丸テーブルについてワンタンをいただきました。あっさりスープの中に入ったアツアツのワンタン、シンプルですが大きめのワンタンの中にぎちぎちに入ったお肉にはしっかり味があって美味しゅうございます。このお店、なんとメニューはワンタンのみ!潔いっ!10個入りで60元(約180円)です。

 ちなみに花蓮でたくさん見かけた「扁食(読み:ピェンスー)」の看板、最初は何かと思っていたのですが、帰ってきて調べてみるとやっぱりワンタンのことだったのね。私たちの住む台中ではワンタンは「餛飩(読み:ホゥントゥン)」と言うのですが、中国の福建省のアモイ周辺や台湾の一部では「扁食」と呼ぶみたい。ちなみにちなみに広東語では「雲呑」と書いて「ワンタン」と読みます。日本の「ワンタン」の名前は広東語にルーツがあったのネ。旅行っていろんな発見がたくさんあって、普段の街歩きとはまた一味も二味も違います。


花蓮縣餅(駅前にも支店あり)
  花蓮市中華路1號   電話:03-8312889  営業時間:8時半~22時半

*液香扁食店
  花蓮市信義路42號  電話:03-8326761 営業時間:9~23:00
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by sara-taiwan | 2012-11-25 23:14 | 台湾で遊ぶ

太魯閣號 de レッツゴー!タロコ渓谷

 激務に追われる我が家のダンナ様、めずらしく3連休がとれそうだということで、花蓮&太魯閣を旅してきました。f0222454_1638046.jpg花蓮と言えば自然の美しい街としてとても有名で、台湾人誰に聞いても「絶対一度は行ってみた方がいいよ」と答える場所。この地図、あまりわかりやすくないですが、私たち家族の住む台中は台湾の中央部、西海岸に近い場所に位置しています。東海岸にある花蓮までは、台湾の島は南北に山脈が連なっているので山道を車で行くか、電車で台北を経由して行くか、台中空港から飛行機で行くか、の選択肢がゴザイマス。ダンナ様は「運転して行くよ」と言っていましたが、かなり時間もかかりそうだし、ちょっと有名な太魯閣號(タロコ号)という電車にも乗ってみたいし、やっぱり電車で行こうということになったのでした。

 旅の計画を立て始めると、このタロコ号という特急列車は本当に人気の列車らしく、切符をとるのがかなり大変らしい。切符の発売は乗車日の2週間前からで、旅行会社にも頼んでおきましたが、予約は旅行会社の開店前の6時開始ということだったので、台鐡(交通部臺灣鐵路管理局=日本でいうとJR)のホームページから自分でとってみましたよ。聞けばこのタロコ号の切符は、以前は旅行会社でしか購入できなかったそうですが、数年前に一般の人でも購入できるようになったという話。予約開始間際の早朝だったせいか、すんなり予約ができて一安心。ちなみにインターネットで予約後の発券はf0222454_1793945.jpg駅の切符売り場はもちろん郵便局やコンビニでもOK。お支払いはクレジットカードも使えます。こういうの、台湾ってほんと進んでて便利なのデス。
 タロコ号は、車体を傾け遠心力を緩和する仕掛けが施されている振り子式車両が5年前から導入されているそうで、カーブにさしかかると車体が斜めに傾いていました。新しい列車だけあってとてもきれいで乗り心地は上々。車窓から見える自然の風景がとてもきれいでした。海岸線を走ったり、緑の中を走ったりして2時間で花蓮に到着です。

f0222454_11355170.jpg 花蓮駅から太魯閣渓谷のあたりまでは車で約1時間ほど。今回宿泊したホテルは太魯閣方面の天祥という所にあったので、送迎バスでホテルに向かう間、タロコの主な名所である九曲洞や燕子口の入り口を通り、車窓から見える大自然を早くも楽しむことができます。山奥にあるこのホテル、お部屋も広くてきれいだし、子供向けの室内遊戯場やリクリエーションなどもあって至れり尽くせり。写真に小さく白く見えてるのがその太魯閣晶英酒店。一歩外に出ればどっぷり山の中だけど大満足のホテルでした。

 残念ながらお天気に恵まれず、タロコ渓谷の見学は半日コースにしたのですが、台湾の大自然のスケールの大きさを体感するには十分でした。いちばんの見どころと言われた九曲洞が雨でがけ崩れの危険があるということで通行止めだったのが残念でしたけど。このブログ、写真はちょっとわかりづらい方がむしろ面白いかなぁと、いつもは結構あえて小さいサイズものを載せてみたりしてるのですが、タロコの大自然の迫力があまり伝わりそうもないので、今回は大きな写真で載せてみます。

 幾重にも連なる山々。
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 燕子口歩道。
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 このあたりはヘルメット着用が必須です。このゴツゴツっぷりならナットクです。ただし、貸し出してくれるヘルメットは何とも言えない複雑なニオイがしましたけれど・・・
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 いやぁー、噂には聞いていましたが、想像をはるかに超える雄大さでゴザイマシタ。台湾の新しい一面を見た気がしましたヨ。


太魯閣晶英酒店  Silks Place Taroko Hotel
  花蓮県秀林郷天祥路18號  電話:03-8691155



 
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by sara-taiwan | 2012-11-24 23:34 | 台湾で遊ぶ

筋肉痛必至!天の吊り橋

 台湾もようやく暑さが落ち着き、秋らしい日が増えてきました。今日はまさに行楽日和!というお天気だったのでf0222454_2332549.jpg、南投の竹山にある天梯というつり橋までドライブすることに。この天梯は梯子吊橋と呼ばれ、その名の通り階段式のつり橋だそうです。

 台中から車で走ること1時間半、ようやく天梯への入り口に到着。ところがここからが長かった!つり橋に行くには約1時間歩かなくては行けないらしい。オーマイガーッ!聞いてないよー(出川風)!でもせっかくここまできたのだからと、覚悟を決めて入り口を入ります。

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 門をくぐるとひたすら下り。時に階段、時に下り坂、とにかくずっと下りなので、膝の笑いが止まらない!



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 逆方向に登ってくる人もいるので、帰り道は自分もこの道をひたすら登ることになるんだなぁと振り向いてみるとこんな感じ。先のことは考えないようにしてレッツラゴー!



f0222454_2339147.jpg 途中にとおった竹林はなんだか京都みたい。下り階段いもだいぶ慣れてきましたヨ。f0222454_23394089.jpgそれにしても台湾の人も香港の人もハイキングがとっても好きですね。理由は「空気がきれいだから」というのが多いみたいです。きれいな空気なら田舎へ、というのが日本的考えですが、台湾でも香港でもきれいな空気を求めると山を登るらしい(Sara調べ)。

 で、山道を下ること40分。ややっ!?あそこにちぃーさく見えてきたのは・・・
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 まさにあれが天梯に間違いなさそうです。げげ、ちょっと怖い。

 ものすごく遠くに見えましたがここから一気にらせん階段などを下って10分ちょっとで天梯にたどり着きました。立秋寮渓に架かるこの天梯、世界に4つしかない階段式のつり橋のひとつだとか。f0222454_001462.jpg橋が階段になってるなんてちょっと変ですが、これは橋の両側の岸の高さが違うからなのですネ階段は全部で208段あり、両側の段差は20メートル、全長は136メートル、深さは100メートル。2005年に、ハイキングコースのためだけに作られた橋だそうなので、まだ結構新しいです。ちなみにこの橋は、日本人技術者によって建設されたのだそうですヨ。定員は100人と大きく書いてありましたが、数えている人はいなかった・・・大丈夫かなぁ(通行人調査のバイトでも雇っておくれよ)。
 高さにちょっとビビりつつ歩み進むとまずは下り階段。階段な上にゆらゆら揺れる、しかも手すりは簡素なロープ。最近はちょっとやそっとじゃビビらないこのアタクシですが、久々に怖い思いをさせてもらいましたとも。つり橋からは美しい渓谷が臨めるということでしたが、景色楽しむ余裕もナシ。

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 無事に天梯を渡り終え、向こう側から見るとこんな感じ。ハイキングコースはここからさらに2キロ続いていて、滝やもうひとつのつり橋に行けるようでしたけれど、謹んで遠慮申し上げてまたこの天梯をひきかえした我らが一家。帰りは予想したとおりひたすら登りの1時間。久々にいい汗(冷や汗?)かきました。


【後日談】
 翌日からはふくらはぎがひどい筋肉痛で、1週間も続きましたとさ。
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by sara-taiwan | 2012-11-04 23:14 | 台湾で遊ぶ

大湖 de いちご狩り

 台湾に来てびっくりしたのは、夏にほうれん草が買えないこと、でした。気候は温暖で「四季を感じづらいナァ」と思うこともありますが、台湾では食べ物に関しては、日本以上に四季を感じることができるような気がします。香港では冬になってもフィリピンからマンゴーが入ってきていたけれど、台湾では冬はじっと我慢の季節。春になってマンゴーを食らふその時を、楽しみに待つ、というのもまた楽しいものです。

f0222454_12401629.jpg そんな台湾、今がいちご狩りシーズンです!今日はぽかぽか、というか既に夏の気温でしたが、苗栗縣の大湖までいちご狩りにでかけました。台湾では大湖はいちごの産地としてとても有名。台中でもスーパーや市場で売っているのはほぼ間違いなく箱に「大湖」と書いてあります。車が大湖に近づくにつれて、いちご農園だらけになってきます。どこで狩ろうかまよっちゃうので、とりあえず一番の中心地と思f0222454_12523735.jpgわれるその名も「草苺文化会館(草苺はいちごの意味)」をめざします。このでっかいいちごのオブジェが目印の苺文化会館にはいちごの育ち方などの展示の他にレストランやお土産屋さんが入っています。お店ではいちごジャムやいちご大福、ソフトクリームなどに加えて、いちごのお酒やいちごソーセージ(!)なんていう変り種もゴザイマス。

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 それでは、苺文化会館の裏手にある手近ないちご園で、いちご狩り開始。ちょっと遅かったかな?と思いましたが、いい感じに実ってました♪




f0222454_13133636.jpg 実は私、日本ではいちご狩りをしたことがないのですが、考えてみたら日本ではハウス栽培。外でいちご狩りできるのって台湾ならではの体験なのネ。まずは、おじさんからカゴとハサミをもらって、いざ畑へ。2年前にここ苗栗に来たのが私のいちご狩りデビューだったのですが、そのときは息子がいちごにまったく興味がなく、あまり盛り上がらなかったのデス。今日は彼もやる気満々で、はりきっていちご収穫。よかったよかった。

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 日本ではいちご狩りというと時間制限があってとり放題、というのが主流なのかな。台湾では狩った分だけ量り売りが基本です(だから、狩りながらちょっと味見、はダメなのです)。収穫が終わったら、ハサミとカゴを持っておばちゃんのところへ行きましょう。


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 計量&お支払い。「あとちょっと足したら650元だよ。いや、まてよ。もうちょっと足して700元にしちゃったら?」と商売上手のおばちゃん。f0222454_17431542.jpg




 おばちゃんがくれたいちご酢を試飲している間に、箱詰め完了。調子に乗ってとり過ぎたかな?


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 ←いちご会館の4階のレストランで食べたいちごかき氷。両手で抱えるほどの大きさですが、これでもスモールサイズ。隣の家族連れは、ドンブリみたいな器に盛られたラージサイズのいちごかき氷にみんなで群がってました!暑いいちにちだったのでことのほか美味しかった~。練乳と氷とフルーツってなんでこんなに美味しいのだらふ。


f0222454_17444032.jpgf0222454_1745416.jpg 旬が過ぎちゃったせいか、それとも狩り方が下手だったか、思ったよりも甘くなかったけど美味しかったヨ。やっぱり多すぎたので、半分以上をジャムに。ワインを入れたらちょっと大人の味になりました。いちごの季節ももうすぐ終わっちゃうナァ。



大湖草苺文化会館
  苗栗縣大湖郷富興村八寮村2-4號
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by sara-taiwan | 2012-03-04 23:25 | 台湾で遊ぶ

電車でGo!北投温泉

 台湾は珍しく4連休。「日本人は働き者」と言われますが、実は日本って祝祭日がめちゃくちゃ多い!いつの頃からかハッピーマンデーなんてことになって、3連休も結構あるし。香港には英国文化が残っていて、イースターやクリスマスに長い休暇があったのですが、台湾にはそんなのなくて長いお休みと言えば旧正月くらい。中国大陸も同じようで、香港に住んでいたとき大陸からの観光客が旧正月と10月の国慶節に爆発的に多かったのも、この連休の少なさからすると仕方ないことなのデス。ま、前置きが長くなりましたが、台湾の土日以外の連休は今年はもうないんだってよ!せっかくなので我が家は温泉に行くことにしました。
f0222454_14562776.jpg 台湾には100ヶ所以上の温泉があるそうで、その多くは日本統治時代に開発されたものだとか。街全体が日本の温泉街の面影を留めているようなところもあるそうです。今回行った北投温泉は台湾では知らない人はいない、最大の温泉郷です。温泉と言えばドライブとか特急電車で行くイメージがありますが、北投温泉までは台北駅からMRT(地下鉄)で行けちゃうというお手軽さもグー!(実際には途中で地上に出ちゃうので、地下鉄と言い切れないけど)台北を出てから30分ほどで到着です。

f0222454_14594299.jpg 北投にはたくさんの温泉宿がありますが、今回は去年できたばかりの北投麗禧酒店にお世話になりますっ!(北投には日本の加賀屋ができて話題になりましたが、1泊7万円はさすがに手が出ません)新北投駅からはタクシーで1メーターで着きました。徒歩では20分となってました(ずーっと上り坂なんだけどね!)。できたばかりのホテルなので、外観はマンションみたい。温泉宿には見えないネェ。

 お部屋はこんな感じ。広々してて気持ちいい。ベランダには長椅子とキャンドル。ウェルカムフルーツはオレンジが3つちょこんと並んでました。f0222454_154305.jpgf0222454_1551629.jpgf0222454_1554759.jpg


f0222454_15111481.jpg お部屋のお風呂は2槽式(って言わないか?!お風呂の場合)。大きい方は温かいお風呂、もう1つの小f0222454_15124251.jpgさい方は冷たい水の蛇口しかありませんでした。水風呂専用?!ヒノキの洗面器にバスローブも完備。トイレは、台湾ではめずらしいTOTO製ウォシュレット完備。しかも便器のフタまで電動でした(これ、台湾に来て初めて見ました)。スバラシイ。

f0222454_1519302.jpg 地下には別に大浴場が1つ、有料の個室のお風呂もいくつかあるそうです。大浴場は子供が入れないということで、ダンナ様と交代で入ってきました。さすがにお風呂にカメラ持っていけなf0222454_15204963.jpgかったので写真はこれだけですが、なかなか良いお風呂でした。台湾では温泉は水着を着て入ることも多いそうなのですが、ここでは水着を着ている人はいませんでしたよ(水着持って行かなかったので、更衣室で『あたしひとりで素っ裸?!』とドキドキしちゃったよ)。あ、更衣室も清潔で気持ち良し(お気f0222454_1525959.jpgづきの方も多いかと思いますが、ホテルでの私の最重視ポイントは清潔か否か、デス)。

 この日はめずらしく新幹線が遅れて到着したのはもう夕方。街の散策もできなかったので、ホテル内を探検。シーズンオフでやってなかったけど、小さい屋外プールあり。他には小さいけれどジムがあったり(血圧計完備)、飲み物や簡単なおやつが置いてある空港のラウンジみたいなサロンもありました。

 1泊2日の料金は夕食代が含まれていなかったのですが、ホテル内には中華、洋食のふたつのレストランがありました。洋食レストランのシェフはコルドンブルー卒だとか。翌日の朝食が洋食だったので夜は中華を。スタイリッシュなお上品な中華コース料理。ヴォリュームは申し分なし。味もそこそこ(最後の麺が努力賞)。f0222454_1531376.jpgf0222454_15313622.jpgf0222454_153222100.jpg
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f0222454_1541598.jpg ロビー横には小さいけれどライブラリーがあって、本や雑誌のほかにDVDも借りれたので、息子と一緒に「トイストーリー3」を借りて部屋に戻ると、部屋には日本酒入りのとっくりとお猪口の差し入れ(あたしは全然飲めないんだけどネ!)。至れり尽くせりですナァ。白濁したお湯をたっぷり貯めてお風呂に浸かった後は、眠くなるまでDVD鑑賞。こんなに近くで温泉満喫できるなんてなかなか良いナ。のんびり過ごせた夜でした。


北投麗禧酒店  Grand View Resort Beitou
  台北市幽雅路30號   電話:02-28988888
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by sara-taiwan | 2012-02-27 23:04 | 台湾で遊ぶ

久々スタジアム

f0222454_23283147.jpg 今日は台中洲際棒球場という場所へ、ジュースとお菓子とおにぎり持ってレッツゴー!英語では「台中インターコンチネンタルスタジアム」というらしい。中国語で「棒球」といえば「野球」のこと。そう、今日は野球観戦ですヨ!アジアシリーズ2011の試合を、ここ台中でもやると聞き、さっそくチケット買いにセブンイレブンへ走ったワタクシでした(台湾のコンビニって本当に便利なのデス)。台中に、しかも日本のプロ野球選手が来るなんて、めったにない大イベントですものー!ちなみに「頑張れ!」は中国語で「加油!」。油を加える、って雰囲気分かる感じするよネ。日本加油!

f0222454_23334565.jpg ワタクシ、運動は得意ではないのですが、スポーツ観戦は大好き(プロレスは除外。っていうかプロレスってスポーツと認めてない私)。野球を見るのは結構好きでして、高校の時は母校の応援で夏期講習をサボり、地元横浜スタジアムには会社帰りに寄り道し、シウマイ弁当を食べながらナイター観戦したりもしていたのです(球場では必ず崎陽軒のシウマイ弁当を食べたくなってしまうのがハマっ子といふもの)。そういえば野球場って何年ぶりだろう?球場に行くとなんだかワクワク楽しい気持ちになるんだナ。台湾の球場ってどんなかなぁと思っていましたが、この台中洲際棒球場、2006年にできたというだけあってとてもキレイ。お弁当やコーラの売り子さんが席をまわってくるというシステムではないようですが、球場の周りには屋台で揚げ物やフルーツなどが売られていました。

f0222454_14304334.jpg さて、内野席のチケットを持っていた我らが一家。久々の球場にやや興奮気味で、一番前に着席。ネット越しの上に高さがないので、全体を見渡すことが全然できないのですが、試合を見守っている控え投手たちが座っているの真後ろなので、彼らの噛んでるガムの種類も見えたし、時には会話の内容までばっちり聞こえてしまうという我らのポジショニング。ソフトバンクのファンでもない上、パリーグの試合はほとんど見たことがないのに、なんたるミーハーっぷり。

f0222454_1440148.jpg ちなみに背番号41番の陽(ヤン)投手は台湾出身の選手だそうで、台湾人の観客がカメラを持って続々写真を撮りに来ていました。陽投手は台湾の少数民族アミ族出身なんだって。へーぇ。ちなみにこの写真に写っているのは、40番 藤岡投手、17番 大場投手、20番は巽投手だそうです(もちろん帰ってきてから選手名鑑で調べたんだけどネ)。

 肝心の試合ですが、9対0の快勝。もっとも息子の眠気が限界のため、試合終了を待たずに帰宅しちゃったんですけどね。渋滞で試合開始にも間に合わなかったので、秋山監督は拝見できなかったのが心残りではありますが、週末の野球観戦はなかなか楽しかったです。機会があれば、台湾のプロ野球も見に球場に行こうかな。ナイターもいいナァ。
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by sara-taiwan | 2011-11-26 23:56 | 台湾で遊ぶ

フルーツの木と新幹線

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 今日は彰化にある、とあるレストランでお昼ご飯。駐車場から高台に建つお店までは、きれいなお庭の中の階段をえっちらほっちら登ります。よく見ると、いろんなフルーツの木が植えられていてとても素敵。
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 ←これ、たぶん文旦(香港ではポメロと呼んでいたが、和名はザボン。グレープフルーツみたいな、柑橘系の果実です)。


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 駐車場に普通に生えていたバナナの木には、バナナが生っていましたヨ(初めて見ました!)。車で走っているときにはまたもやドラゴンフルーツの木も見えました。


f0222454_1645089.jpg フルーツの木を見るのも楽しいけれど、今日のメインは新幹線です。この銀河鐵道景觀餐廳というお店、新幹線の高架のすぐ横にあって、新幹線を眺めながらお食事ができるという電車好きにはヨダレもののレストランなのデス(お食事の味の方は可もなく不可もなく、といったところ)。f0222454_1693176.jpg暑い季節なのでテラス席は人が少なかったけど、すぐ横に線路が見えます(この近辺にはほかにも似たようなレストランがあるようですが、ここのお店が一番新幹線に近いようです)。とても見晴らしの良い場所にあるので、線路の向こうには街を見下ろす気持ちの良い風景が広がっていて、夜景もウリのようです。線路際のテラス席は夜に向けて予約が入っているようでした。ホームページを見ると、結婚式なんかもやってくれるみたいです。

 屋内のテーブルも当然窓際からいっぱい(男児連れ家族多し)になっていましたが、運良く空いた1席をGET(窓際の席はなるべく予約した方がよさそうです)。そうこうしているうちに、新幹線の近づく音・・・
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 本当にあっという間に通り過ぎて行きました・・・(写真だと今一歩迫力が伝わらないナァ)。お食事している間、4、5回新幹線が通り過ぎ、そのたびにお客さんたちは箸を止めるのでした。

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 帰り道はパイナップル畑を通りました。パイナップルがゴロゴロ生っていて、これまた面白い光景でした。




銀河鐵道景觀餐廳   Railway to Galaxy
 彰化縣社頭鄉協和村後路巷27-1號  予約電話:(04)872-1022
 営業時間:平日17:00~24:00、週末・休日11:00~24:00
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by sara-taiwan | 2011-09-11 23:56 | 台湾で遊ぶ

椰子の木の間を行く集集線

f0222454_13445942.jpg 久しぶりに全員が休日だった我れらが家族。今日はローカル電車でぶらり途中下車の旅にレッツゴー!集集線は台湾彰化県二水郷の二水駅から南投県水里郷の車埕駅まで走っているローカル線。f0222454_166893.jpg全長29.7kmを約50分かけて走っています。集集線は今から90年ほど前の日本統治時代に敷設された古い路線。1999年の大地震で壊滅し、全線が運転再開したのはつい2ヶ月前のこf0222454_1674715.jpgとだそうです。集集線は彰化駅や台中駅へ乗り入れているので、台中からは日帰り旅行にちょうど良いコース。我が家からはそう遠くないということで途中の濁水駅まで車で行き、そこから途中乗車してみました。車両はぴかぴかではありませんが、2両目、3両目の側面には車窓の風景の写真が。電車が駅に入って来ると、我が家の息子小躍りしてました。

f0222454_16132420.jpg 飾り気のない小さな車両ですが、集集線の旅はとても人気の日帰り旅行のようで、お客さんがいっぱい乗っていました。我が家のように子供連れの家族がとっても多かったです。f0222454_16163296.jpgもちろん鉄道マニアの方の姿もチラホラ(台湾には鉄道マニアの喜ぶようなローカル線が案外たくさんあf0222454_16565539.jpgるのデス)。自然の中を走ることで有名なこの路線。窓の外には椰子の木の林が続いていましたし、バナナやドラゴンフルーツの木がたくさん見えました(一瞬のできごとで写真撮れなかったけどドラゴンフルーツが木になっているところ、初めて見ました!)。電車好きの息子も窓から見える自然の緑に興味津々のようでしたが、母もかなり楽しかったぞよ。

f0222454_23354163.jpg まずは集集駅で途中下車。日本統治時代に建設されたここの檜製の駅舎は、f0222454_23404376.jpg12年前の地震で倒壊。現在の駅舎は2002年に当時を再建されたものだって。まさに、NHKの「にっぽん木造駅舎の旅」に出てきそうな駅だなぁ。


f0222454_16152764.jpg 集集線は1日に9往復しか走っていないので次の電車が来るまでは1時間以上あります。めったに電車が通らない線路には柵などはなく、大人も子供も自由にまたいで渡っています。

 駅前は思った以上に観光地化されていて観光客でたいへんなにぎわいっぷりでしたが、正直言ってそれほど面白くなかったです(ちょっと歩けば古い町並みの残るところもあったようですが行けず仕舞いでした。残念)。台湾の夜市にありがちな出店やゲーム、乗り物なんかがあってf0222454_16204127.jpg、息子はちょっと古ぼけた汽車ぽっぽやゴーカートにパパと乗り、最終的に今日はこれがいちばん楽しかったようですが。とは言いながら、次の電車を待っている間に、集集名物(?)の味見&購入(結局結構楽しんでいる人)。集集駅周辺にはバナナ畑が多く、エッグロールf0222454_1622754.jpg(筒状に巻かれたクッキー)や切符の形のクッキーもバナナ味のもの多し。切符形のクッキーはパイナップルケーキのように中に餡が入っていて、黒糖バナナのほかに黒糖パイナップルやブルーベリー、梅などいろいろなフレーバーがありました。そうこうしているうちに電車が来たよ!わらわらと人が駅に集まります。

f0222454_16341069.jpg 再び緑の中を電車に揺られて、終点の車埕駅へ。集集駅からは2駅しか離れていませんが、高い山に囲まれていて壮大な風景です。写真の左の向こう側には「明澤水庫」とf0222454_16391774.jpgいう名前のダムがあって、台湾中部の最大の観光地である日月潭の水を引いて発電しているのだそうです。駅舎はレトロな感じのする茶色の木製。こちらの駅周辺は1960年~70年代林業が盛んだったそうで、駅舎やその周辺の建物はすべて木製。どf0222454_16592280.jpgこへ行っても木の良い香りがしましたヨ。おみやげ物も木製の工芸品が多く、木製のハガキなんかもありました。駅の周りはよく整備された緑いっぱいの広場があったり、運んできた木材を入f0222454_1712936.jpgれて保存するための池があったり、ひろびろとした気持ちの良い駅でした。我が家の暴れん坊もすでに眠気でふらふらだったはずなのに、広い芝生で走り回っていました。調べてみると数年前、この車埕駅はなにもない駅だったらしいf0222454_17143063.jpgので、整備されたのはごく最近のことなのでしょう。設備がとてもきれいで新しい感じでした(オムツ換え台のあるきれいなおトイレも完備)。f0222454_1765571.jpg
 駅の周辺をもう少し散策してみたい気もしましたがタイムアップ!帰りの電車がやってきて、あっちからもこっちからも人が歩いて近づいてきました。夕方の上り電車には我が息子以外にも遊び疲れてパパの抱っこで眠りに落ちる子供が多数。電車はとってもこんでいたけど、みんなで席を譲り合って、電車はまた緑の中を走って行くのでした(台湾や香港の人はとてもスマートに席を譲り合いますネ)。

 台湾ローカル線の旅、とても楽しかったです。息子のおかげで私も乗り物好きになりつつある今日この頃。
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by sara-taiwan | 2011-09-04 23:38 | 台湾で遊ぶ