カテゴリ:台湾でお稽古( 2 )

こんなところも「台湾らしい」!?

 ワタクシゴトですが、普通話の勉強を始めてまもなく3年になります。香港で使っていた広東語とは発音が違うので(一部似てるところもあるけど)台湾に引っ越してきてまた一から始めました。先生はとても優しくて、授業の半分は雑談だったりもするので、なかなか進歩せず亀の歩みのようにのんびりと続けております。
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 台湾で中国語を勉強すると言うと、たいていこちらのテキストを使うことが多いようです。私が普通話を習い初めてすぐの頃、なんだかやけに食べ物や食べることに関する例文が多い気がして、ちょっと面白いなぁと思ったことがあります。

「這個炸鷄好香啊」
(このフライドチキン、すっごくいい匂い!)

「「那種點心很好吃、所以我又吃了幾個」」
(このデザートはとても美味しくて、あといくつか食べました)

「我吃不了這麼多飯」
(こんなたくさんご飯を食べきれない)

などなど。こんな例文は数知れず。テキストを見ただけでも、やっぱり台湾の人の食べ物に対する関心は、日本に比べるととっても高いという気がします。

 そうかと思えば、

「先生離開我了、我一個人又要工作、又要照顧孩子、沒有人知道我心裡的苦」
(夫は去り、私はひとりで働いて子供の面倒を見なければいけない。
私の心の苦しみを誰も知らない)

というような妙に切実な例文があったり、

「林小姐覺得自己的鼻子不夠高、就決定去美容、請醫生把她的鼻子做高一點」
(林さんは自分の鼻が低いと思ったので美容整形に行き、
お医者さんに鼻を少し高くしてもらうことに決めた)

という例文が出てきた時にはかなりウケターっ!!!(こんな面白いの、天邪鬼な私が見逃すはずはありません)日本の語学テキストにはあり得ない例文です。テキストの中にすら台湾らしさが感じられる気がして、とっても面白いです(そんなことより真面目に勉強すべきよネ)。
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by sara-taiwan | 2012-12-10 17:14 | 台湾でお稽古

東洋のヴァイオリン、再び

f0222454_12434924.jpg そういえば香港で二胡を始めたのはちょうど4年前のこと。とは言っても、途中出産などがあって実際にレッスンが受けられたのは1年半ほどだったのですが。台湾に引っ越してきてから習えるところがあるといいなぁと思っていたのですが、昨年お友達から二胡の先生の情報をゲットし、秋からレッスンを再開しました(香港で買った二胡のケースがボロボロになってしまったので、先日買い替えたのですが蓋を開けたら真っ赤だった・・・なんと派手な!)。

f0222454_12473353.jpg 私の知る限りですが台中に数名いらっしゃる二胡の先生は教室をもって教えていることは少なく、生徒の自宅に教えに来てくれるという形が主流のようです。私の先生も二胡を背負って原付に乗って我が家にやってきます。台湾の曲をたくさん教えてくれるのも、香港では体験できなかった魅力。先生は英語が少し話せますが、レッスンは基本中国語(当然広東語ではなく北京語)なワケです。最初は私はほとんど中国語がわからなかったので(最初は、っていうか今もですケf0222454_12581174.jpgド)、どうなることかと思ったけれど、無謀にもレッスン開始してみると・・・超楽しい。もっと早く再開すればよかったヨ。中国語は「上」「下」くらいしか聞きとれなくても、あとはほとんど勘で乗り切れますし、最悪筆談で事足ります(先生の言ってることの60%くらいしかわかっていないと推測されますので、先生の方にストレスがたまっていないことを祈ります)。台湾に来て新しい楽譜をいただきましたが、読み方は香港のときと同じだし♪と言っても、二胡の楽譜は数字でかかれたものなので、音符が読めない人でもすぐに読めるのデス。息子が幼稚園に入ってからは練習時間もとれるようになったので、細々と続けていけたらと思っております。

f0222454_13135947.jpg なんでも自分でやってみたいお年頃の息子は、私が二胡を弾いていると「ギター!ギター!」と言って寄ってきて、弓をひっぱって弾こうとするので彼の前では本気の練習は無理というもの。息子に隠れてこそこそ練習する母は、持ち手の指の位置を覚えるための目印に、機関車トーマスのシールを勝手に拝借して二胡に貼らせてもらってます(これ以上ないってくらいちょうどいいサイズだったもんですから)。
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by sara-taiwan | 2011-04-21 13:18 | 台湾でお稽古