カテゴリ:台湾で暮らす( 13 )

台湾にもあります

 台湾生活の終わりに記念写真でも撮りたいなぁと思い、大遠百デパートにこの4月にオープンしたというスタジオアリスに行ってみました(本来なら子供のお誕生日には写真を撮りたいなんて思っていた気もしますが、ズボラな母は1歳以降忘れてました。今年5歳だし、5年おきにするか?!)。スタジオアリスと言えば日本ではとても有名な子供専門写真館ですが、台湾にもこのところ店舗が増えてきているみたいですネ。ワタクシ、日本の店舗にはお世話になったことがないのですが、台中のこの店舗にはたくさんの衣装があって、七五三用の和装の種類も結構あってビックリしました。日本だと七五三の時期は写真屋さんはかなり混むのでしょうから、こちらで撮るのも案外いいかもしれないですね。
 台湾ではもともと日本に比べると写真撮影が案外安く、観光客でもチャイナドレスなどで変身写真を撮ったりするみたいですし、子供のお誕生日などには立派なアルバムを作ってもらうお友達も結構多いです。スタジオアリスでももちろん、お誕生日や卒業、出産記念など、どんな写真も撮ってくれそうですが、そもそも非日常的な恰好をして写真を撮るのが苦手な私、むしろ普段の自然な写真が撮りたかったので普段着で普通の写真を撮って少し大きめにプリントしてもらいました。
 中国語なのでところどころよくわからないものの、立ったり座ったりいろんな構図でたくさん撮ってくれ、後日パソコンの画面を見ながらプリントする分を選びます。最終的にプリントをいただけるまで案外時間がかかったけど(引っ越し前にできなかったらどうしようとヒヤヒヤしました)、やはりそれほど高くなく記念写真が撮れました。台湾記念というか海外生活の締めくくり記念写真、何年後かに見て懐かしい気持ちになれるかナ。

愛麗絲寶貝寫真館(スタジオアリス)
  台中市台中港路二段105號(台中TOP CITY購物中心5樓)
  予約専用電話:04-37032600
  
[PR]
by sara-taiwan | 2013-07-14 11:36 | 台湾で暮らす

病院の話、あれこれ

 新しく台中に引っ越してくる日本人のお友達が最初に心配することのひとつが、病院のこと。もちろん私もいちばん最初に確認したことのひとつでした。特に子供がいると予防接種もあったり、急な病気でかかることも予想されますからネ。でも心配ご無用。台中には日本語の通じる病院もちゃんとあります。

 いちばん大きくて多くの日本人がお世話になっているのは大里というところにある仁愛醫院(日本語サイトはこちらをクリック→)。大きな総合病院で、どの科にかかるときも日本語のできる通訳さんが付き添ってくれます。私も初めて子供の予防接種で行ったときには、タクシーを降りた場所から最後の会計窓口までずっと通訳さんが付き添ってくれて、大助かりでした。特に引っ越してきたばかりの頃は、言葉も全くわかりませんから、ありがたい気持ちでいっぱいになったものです。あまりにも丁寧に対応してくれるので、台湾生活に慣れてきてからは風邪程度で通訳さんの時間をとらせるのが申し訳なく(かと言って、通訳を断わって先生の話を聞ける勇気も語学力もなく)、家から歩いて行けるクリニックで済ませたりしています。もちろんそこでは日本語は通じないのですが「熱は×△度」とか「咳」とか「鼻水」程度がわかれば十分だし、最悪紙に書いていけばたいていのことはわかるのが漢字の国の便利なところ。大里は台中の隣の市ですが、タクシーで20分ほどかかるので、病気の子供を連れ歩くよりは近所の方がいいですしね。私を含め台中に住んでいる日本人の方はみんな、症状や程度によって病院をf0222454_145274.jpg使い分けているようです。医療レベルは日本に比べても遜色ないと聞きますが、私の感じる限りは特に心配はいらない気がします。病院の様子も日本ととても似ていて、診察が終わって会計の後薬局に行くのも同じ。日本と違うのは診察券がないことくらい?!台湾の病院はどこでも診察券というものがありません。健康保険証があればいいので、いろんな病院の診察券でお財布がいっぱいにならないので便利です。

 駐在員とその家族は、会社にもよりますが年に1度健康診断の費用を会社が負担してくれることが多いようです。その際にも大里の仁愛醫院に行く人がほとんど。半日かかる詳しいものから、1時間程度で終わるものまで、検査の項目によりコースもいろいろ選べます(会社で負担してくれる場合は選べなかったりするかもですが)。私が台湾で最初に受けた健康診断は、とても詳しく調べてくれるコースだったので(会社の総務の人が予約してくれたので当日まで知らなかった)、内臓の検査以外にも視力、聴力、歯の検査もあったし、日本では受けたことがないような鼻のファイバーまで体験できちゃいました。健診の結果も日本語に訳した書面でいただけるので、安心です。

 ところで。ワタクシゴトですが、今年も3月に仁愛醫院で健診を受けたのですが、子宮頸癌健診でひっかかってしまい再検査になってしまいました。ここに書いているくらいなので、再検査の結果は大丈夫だったのですが、結果が出るまでの1週間はヘビの生殺し状態で生きていました。あぁよかった。
 今回、再検査にあたって、子宮頸癌の再検査に全身麻酔を使用すると聞いてちょっとびっくりでした。私、なにげに医療事務の資格など持っていて、病院でアルバイトしていた経験があるので、病名や検査についてちょっとだけ知識があるのですが、日本では全身麻酔までは使わないような・・・帝王切開だって半身麻酔なのにね。もともと生みの苦しみには耐えるものだというのが日本人ですが、台湾では「なぜわざわざ痛い思いを?」と考えるみたい。もちろんビビりの私「日本では麻酔なんてしないので結構です」とかっこよく断れるはずもなく、「痛くないならその方がいいや」と郷に入っては郷に従え。思いもかけず全身麻酔体験してきました。今回の麻酔は全身といっても30分ほどで目が覚める簡単なものだったのですが、麻酔をともなうと検査ではなく手術にカテゴライズされるため、手術着に帽子姿、コンタクトも外されて手術室に運ばれるという、日本でもなかなか遭遇しないピンチっぷりでした。あぁ、ほんと、健康ってありがたいですネ。

f0222454_1418575.jpg そして最後にもうひとつビックリ。もともと台湾の医療費は安いなぁと感じていたのですが、全身麻酔で検査をしたのにもかかわらず、お値段はたったの240元(約720円)。検査前の問診のときとほとんど変わりませんでした。どういう計算になっているのかわかりませんが、台湾の医療費はほんとに良心的だなぁ。そしてそんなに安いなら病院はものすごーく混みそうなものですが、案外そうでもないのも不思議。
[PR]
by sara-taiwan | 2013-04-23 23:10 | 台湾で暮らす

市場でマンボウ♪

 向上市場を歩いていたら、マンボウを捌いている魚屋さんに遭遇。台湾東部の花蓮の名物料理と聞いてはいましたが、こんなところで実物にお目にかかれるとは思っていなかったヨ。f0222454_23253187.jpg私自身食べたことはないのですが、マンボウの身は淡白でクセがなくあっさりした味の白身魚で、コラーゲンのかたまりのようなお魚なのだそうです。実際目の当たりにしてみるとなるほど、身は半透明でプルプルしてていかにもコラーゲンたっぷりな様子でした。

 おじさんは「美味しいよ~」と熱心に薦めてくれましたが、こんな時に限って私は市場の後に用事があって生ものを持って歩けない日だったので買いませんでした。マンボウ料理を家で作るチャンスなんてもうなかったかもしれないのにねぇ。台湾にいる間にせめてお店で試してみたいものデス。
[PR]
by sara-taiwan | 2013-02-22 23:24 | 台湾で暮らす

幼稚園児のお気に入り

 早いもので今年も師走。つい先日まで半袖で大丈夫だった台中ですが、ようやく少し冬らしい日も増えてきましたヨ。台湾ではお正月は旧暦でお祝いするので、年始も1月2日からは会社も学校も始まるというあっさりとしたもの。それでも、市場などへいくと少し人が多い気がするのは、師走のせいかな?

f0222454_1130263.jpg そんなこんなであっという間に1か月も前のことですが、幼稚園でハロウィンのイベントがあり、園児生活まる2年を迎えた我が息子は今年は本人のたっての希望でスパイダーマンになって登園しました。同じクラスの女子たちはプリンセスな格好で来ていてとってもかわいかったです。男子は簡単でいいわネェ。幼稚園の男子の間ではスパイダーマンの人気が結構高そうです。ちなみにスパイダーマン、中国語では蜘蛛人と言います。

f0222454_11414029.jpg 一時の人気に比べるとだいぶ下火になったようですが、幼稚園ではAngry Birdsというキャラクターが大人気らしく、我が息子は完全にやられちゃってます。このAngry Birds、フィンランドのRovio Mobile(EN)(現Rovio Entertainment)がiPhone向けにf0222454_11423690.jpg開発したモバイルゲームのキャラクターだそうで、日本ではそこまで爆発的なヒットを遂げていないものの、世界では2010年で最も成功したゲームソフト、または世界で最も成功したモバイルゲームと言われているとか(ウィキ調f0222454_1145470.jpgべ)。先日幼稚園の授業参観に行った時も、先生がうっかりこのアングリーバードの話題を口にしてしまい、ひとりの子が「せんせーい!あたしのパパの電話にアングリーバードのゲームがあるー!」と言うのを皮切りに「僕のママのipadにも!」「あたしも!」「僕も!」と授業の収拾がつかなくなったりしてました。お店にもアングリーバードグッズはたくさん売っていて、文房具やお菓子の売り場にもアングリーバードコーナーができていたり。

f0222454_11462261.jpg
 そんなわけで今我が家には、アングリーバードグッズが続々増えています。マグカップはセブンイレブンのおまけでもらったし、
f0222454_11473260.jpg
 あの方お気に入りのブラックバードの子供用スリッパは香港のH&Mで見つけて一目惚れ。
f0222454_1149941.jpg 母としてはこれだけは避けたかったのですが、先日ついにアングリーバードのトレーナーを着てはりきって登園していきました。ちなみに靴下は市場で80元。最近の息子、暇さえあればアングリーバードの絵を描いているので、明らかに日々上手になってるし、Angry Birdsのスペルも覚えてしまったようです。いつまで続くアングリーバードフィーバー?!
[PR]
by sara-taiwan | 2012-12-06 23:19 | 台湾で暮らす

それは今朝突然に

 いつものように6時起床。朝食の支度をしている頃から、水の出が徐々に細く細~くなってゆき、あれあれ?と思ってたら7時には枯れちゃった・・・。朝食のお皿は洗えないまま、突然の断水突入っぽい。マンションの受付に問い合わせてみると、「特に断水の連絡は受けておらず、只今調査中」とのこと。1時間後に息子を幼稚園バスまで見送ったときに再度聞いてみると「突然のタンクの故障&修理」らしい。オーマイガーッ!実は昨日、台中市の広範囲で24時間断水だったのですが、我が家は対象地域に入っておらずほっとしていたところでした。今日の断水は昨日のとは関係なさそうですが、幸い昨日万一に備えて溜めておいたペットボトル2本の水&やかん及びお鍋のお水があってラッキー!飲料水はミネラルウォーターを買っているので、海外だとこの点では便利です。

 今回は「突然の故障」ということなので仕方ないのかもしれませんが、台湾の断水って時間が長い!うちは関係なかったけど昨日の台中の断水は24時間だったし、何年か前の断水はたしか2日間とかそういうレベル長さでした。それでいいのか?台湾の方たちっ!?香港に住んでいたときマンションのタンクの清掃で9時から17時まで断水、ということがあって、その思い切ったスケジューリングにびっくりしたものですが、香港ではトイレだけorトイレ以外だけ、と日を分けてくれていたし、今となっては「結構良心的じゃん!」と思ってしまう私。うちは子供も幼稚園に行っているし、私1人くらいならどうにでもなるけど、赤ちゃんや寝たきり老人のいる家庭などではどうしてるんでしょう。謎です。ちなみに香港にいたときには「9時~5時まで停電」ということもあってこれも不便でした。台湾では停電って今までなかったナ。

 ↑こんな話、日本じゃとても考えられないものだったなぁ。故障とは言え何の予告もなしに水が止まったりしたら、クレームの電話が鳴り止まないこと間違いなかろう(今朝の我がマンションの受付、それほど電話が鳴っている様子はなかった・・・)。香港→台湾と流れ流れて5年半、すっかりこんな暮らしに慣れてしまった私。今となっては「またか・・・」と怒りよりも諦めの方が先です。あんまりいろんなことに期待しなくなってくるのは、いいことなのか否か。日本って本当に「ちゃんとしてる!」って思います。当たり前のことが当たり前にできるってスバラシイよっ!日本に帰って「水道水が飲める」ってことだけでも、もう感動ですものー。

 受付嬢に聞いてみたところ、断水は3時間くらい?とのことですが、これもどういう根拠で言っているのかわからず、あんまり信用してないアタシ(受付のお姉さん、ゴメン!)。せめてお風呂の時間までに直ってもらえるとありがたいデス。ハイ。
[PR]
by sara-taiwan | 2012-02-22 11:54 | 台湾で暮らす

台湾の医療事情あれこれ

 旧正月の9連休が終わりようやく日常に戻るかと思ったのですが、息子が中耳炎による発熱で新学期早々幼稚園を休み、母子べったりな5日間を過ごしておりました。先日無事に幼稚園に復帰して、今度こそ日常が戻ってきた今日この頃。

 そんな訳でこのところ近所の診療所に通う日々でした。台中には日本語の通訳さんのいる病院もあって安心なのですが、家からはちょっと離れた場所にあるため、最近では風邪とかちょっとした病気の場合は徒歩で行ける診療所で済ませてしまいます。私が(というか息子が)いつもお世話になっている診療所の先生は英語が話せる台湾人。母はつたない英語&中国語&漢字の筆談&想像力(←これ、かなり重要!)でテキトーにその場をしのいでおります(こんな適当でもなんとかなるものデス。慣れってすごいな)。

 それにしたって台湾の医療費はやっぱりとても安くて、いつも感心させられます。小さな診療所では料金前払いが主流(日本では考えられないシステムです)。小児科の場合、3歳未満は一律100元(約300円)、3歳になってからは150元を支払います。この料金には診察料に加え薬代も含まれているのデス。聞いた話だと、診察の結果なにか特別な処置や薬が必要な場合には、後で追加でお支払いするようです。あ、もちろんこれ、健康保険証を持っていれば、の話です。台湾に住む外国人は居留証があれば保険証を申請することができます。

 安いのに加え、良心的だナァと感心することも多い台湾の保険制度。いつだったか息子が風邪をひいて診療所へ行った際「3日後に再診しに来てね」と言われ、所定の日にちに再診したところ「もう完全に治っているので大丈夫!」と太鼓判を押されて終了。この日ももちろん前払いで150元をお支払済みだったのですが、なんと診察後に「今日はお支払いの必要ありません」と全額返金!一応聴診器をあてたり、喉の様子を診てもらったりしたのに!母びっくり。日本だったら絶対ないだろうなぁ。 それから保険証を持っていれば、大人も子供も歯医者さんでの歯科検診は半年に1回は無料(事務手数料の50元だけ必要でした)なのだそうで。日本だと、特に悪いところのない検診には保険がきかないものですが、台湾はこの辺が根本的に違うみたい。すばらすぃ~。

f0222454_17542573.jpg 余談ですが我が息子、極度の薬嫌い。甘い液体の薬をむしろ喜んで飲むお友達も多い中、我が息子はジュースにほんの3ミリリットル混ぜただけで「これ、おいしくない」と一言。ヨーグルトに混ぜたってチョコのアイスに混ぜたって、すぐにバレて吐き出すか、絶対に飲まない。子供ってへんなところが親に似るって言いますが、この薬嫌いは紛れもなく私に似ちゃいました。残念無念。こんな調子なので、普通の風邪薬などはせっかくもらってもほとんど飲むことなく、いつもたいてい自然治癒。今回は中耳炎なので抗生物質を処方してもらったのですが、全部飲みきらないと意味がない抗生物質、だまし討ちで振り向きざまに無理やりアイスと一緒に口に入れるのに成功した1回以外ほとんど飲まなかったけど、結構元気になっちゃいました。アハハ。
 ちなみに、台湾で子育てするお友達の間では「台湾の病院でもらう薬は強い!」という話をよく聞きます。特に鼻の薬を飲むと子供が異様によく眠るらしい。ま、薬嫌いの息子には縁のないお話ですケド。薬嫌いに薬飲ませるよい方法知っている方、ご一報くださいませ。
[PR]
by sara-taiwan | 2012-02-09 17:54 | 台湾で暮らす

年に一度の大イベント?!

 この3週間ほどあることで頭を悩ませていて、すっかりブログ放置でした。今週末我が息子が誕生日を迎えるのですが、台湾の幼稚園では親が誕生日ケーキを幼稚園に持って行って一緒にお祝いする、というのが主流らしい。もともとお菓子作りは好きなので自分でケーキを作ろうか迷いましたが、もはや夏の陽気の台湾で生ケーキなんて持ち込んで、万が一にもお友達がおなかをこわすようなことになったらまずいナァ(日本の幼稚園だったらきっとそういう危険もふまえて生ものを幼稚園に持ち込みすること自体お断りしてるんじゃないかと思われるのですが。お国かわれば、f0222454_12431683.jpgこんなところにもびっくりです)ということで、ケーキ屋さんにお願いすることに。聞くところによると、ケーキと別にお菓子をみんなにプレゼントすることが多いということなので、みんなに配る焼きお菓子を自作することにしました。そんなわけで今月は「焼き菓子強化月間」ばりに、ヒマさえあればオーブンでなにか焼いていた私(そのかわり家事は完全に手を抜いてました)。カップケーキなどなどいろいろ試作をしてみましたが、最終的にはシンプルなクッキーに決め、f0222454_12464586.jpg材料の配分もちょっとずつ変えてみたりしてようやくレシピが決定しました(失敗作を無理やりもらってもらったお友達、本当にありがとー)。子供の好きな動物や車の型でクッキーを抜くのはとても楽しい作業でしたけど、約130個焼き上げてラッピングを終えると、どっと疲れが・・・あー、もうやることはやった。只今超脱力感でいっぱいな母です(好きでやってるくせに、完全に自爆してます)。誕生日が年に1回で本当によかったヨ(あー、来年どうしよう)。お誕生日は日曜日なので前倒しで本日、ケーキ&クッキーを携えて幼稚園へ行ってまいりました。

f0222454_139252.jpg 台中には日本語で授業(?)をしてくれる幼稚園がいくつかありますが、我が息子が通っているのは午前中がカナダ人の先生と英語漬け授業、午後は台湾人の先生と中国語漬け授業という、アタシだったら逃げ出したくなるような幼稚園デス。特に語学に勤しんでもらいたいと思ったわけではないのですが、息子は入園時点では日本語もたいして話せなかったので、f0222454_13111069.jpg頭のやわらかい今なら大丈夫じゃないかナァと思ってちょっと実験的に入れてみました(台湾に来た時点である程度日本語が喋れる年齢になっているお子さんの場合は、やっぱり日本語の幼稚園に行くことが多いようです)。結果的には本人はとても楽しんでいるようで、よかったです。最近の息子は突然「ママー、ケモーン!(たぶんcome on)」と郷ひろみっぽく叫んだりして、母は思わずふきだしてしまうこともしばしば。どんな国籍不明児に育つのか、ちょっと楽しみです。

 さてバースデーケーキですが、こちらも数軒下見して検討した結果Bienというお店にお願いしました。ここのお店はリクエストするとケーキの表面に絵を描いてくれると聞いたので。描いてもらいたい絵は予めお店の人に渡しておくそうで、私も先週「こどもずかん くるまとでんしゃ」を持って行き、お店の人と相談してこんなケーキができました(日本語のお上手なスタッフの方がいるので安心です)。息子のクラスは男の子が多いので、今日は結構な盛り上がりっぷりでした。よかったよかった。

 本当のお誕生日はこれからなのに、すでに息切れしている母でした。
f0222454_13312649.jpg


Bien
  台中市公益路163-1  電話:04-23014567

*烘焙厨房(製菓材料のお店)
  台中市南區復興路三段109-5號  電話:04-22291399
  (私がよく行っている永誠烘焙原料というお店より、さらに品揃え豊富でした)
[PR]
by sara-taiwan | 2011-05-20 13:39 | 台湾で暮らす

たそがれ時のお買い物

f0222454_14563559.jpg 市場は早朝ににぎわうもの、という風に思いがちですが、台湾には午前中だけ営業している市場の他に、夕方から賑わう「黄昏(たそがれ)市場」というものがところどころにあります。息子が幼稚園に入ってからは、夕方ひとりで黄昏市場へ買い物へ行く機会がめっきり増えたワタクシ(市場をぶらぶら歩くのってとっても面白いf0222454_15191092.jpgのですが、できれば息子と一緒に行くのはちょっと避けたい(人がいっぱいな上、台湾の市場は内部までバイクが走って入ってくるし。野菜をたくさん買った時に『だっこー』とか言われても困るし。ジメッとしたところで座り込まれたりしたら、母は疲労度が倍増しますし)。私が行くのはたいてい4時頃。やっとお店が開き始める時間なので写真もまだ人が少ないのですが、聞いた話だと黄昏市場は夜8時頃まで賑わっているのだそうです。

f0222454_15275693.jpgf0222454_15464787.jpg 黄昏市場といっても売っているものは朝の市場も同じ。生鮮食品はもちろんのこと、お惣菜を売っているお店もたくさんありますし、魯肉飯などの簡単は食事ができるお店もあります。


f0222454_15572531.jpg 蒸篭で蒸しあがったばかりの肉まんをほおばりつつ、夕飯のおかずを買って行くよし。そういえばこの前お友達が「市場で売ってる焼き魚、結構イケる」と言っていたので試してみたら本当に結構イケましたヨ。水餃子なんかも市場でできたてを食べられますが、生の状態でも売っているのでおうちに帰ってゆでるだけ♪(こうやってどんどん手抜きを覚える主婦約1名。そういえば中国語の先生は『水餃子を自分で作るなんてバカらしい』って言ってたっけ。平均価格にして10個で100円くらいですから、台湾ではそういう感覚になってもおかしくない)
f0222454_1682313.jpg 話はちょっとそれますが、まもなく3歳になる我が息子は相変わらず食が細いのが悩みの種。いまだにおにぎりも頑なに食べようとしませんが、何がそんなに彼を惹きつけるのか、お煎餅だけは進んで食べます。どうやら平べったくてパリパリなものに関しては、ちょっと興味があるらしい、ということで最近は冷蔵庫にある野菜やお肉を細かく刻んでチーズと一緒に餃子の皮で挟んでフライパンで焼いてあげると、ほぼ間違いなく手を伸ばします。そんなわけで最近の私、黄昏市場で餃子の皮を買って、口を紐で縛ったビニール袋をぶらぶらさせて散歩することもしばしば。こんなに入って100円ちょっと。冷凍しておくので、使い切るまでに結構日にちがかかりますけど。ちなみに台湾では日本で売っているような小さな袋入りの餃子の皮は売っておらず、こういう手作りのものしか見たことがありません。台湾では焼き餃子よりも水餃子の方がメジャーなので、これらの皮は本当は水餃子用のものだそうで、日本で売っている皮よりも少し分厚いです。
[PR]
by sara-taiwan | 2011-04-11 15:57 | 台湾で暮らす

地震その後。そして4月。

 気がつけばもう4月。日本では、地震発生当時とはまた別の問題も出てきてまだまだ心配が絶えない毎日が続いていますね。台湾では地震の翌週くらいにはテレビなどで「日本から放射能が飛んでくるから、外に出ない方がいいのではないか?!」みたいな報道も一部あったようですが、ここ台中ではそれほど大騒ぎになるようなことはなかったようです(そもそも、風向き逆だし)。聞いた話ですが中国では、日本から伝わった「ヨウ素で被曝を予防できる」という話から、中国にあるという「ヨウ素入り食塩」の買占めが起き、さらには普通の食塩までが売り場から姿を消したとか。私が以前住んでいた香港では、その中国の塩買占め騒動の話が伝わってきて、一部でやはり塩の買占めがあったとか(たぶん今はおさまっていると思われ)。みんな、冷静になっておくれよー。

 ほどんど報道されていないようですが、日本政府は今回の地震発生直後に、台湾からの救助隊を拒否したというお話。日本と中国、台湾の関係はなかなか難しいものがありますが、それにしたってこの非常事態に・・・と思ってしまった私。それなのに!先日台湾で放送された東北地方太平洋沖地震のための募金番組でf0222454_16364889.jpgは、21億円が集まったそうです。そして今日のニュースによると、台湾の東日本大震災の被災者への義援金が今日までに、官民合わせて計100億円を突破したそうです。普段からその親日ぶりは有名ですが、それにしたって台湾人って本当にいい人だナァ・・・。台湾では今も街のあちこちに募金箱やポスターが見られますし、テレビでも日本語で「にほん、がんばってください」と書かれたCMが放送されたりしています。

 さて。台湾では例年だと3月といえば半袖で過ごすことも多くなる頃ですが、今年は41年ぶりの寒い3月だったそうです。ときどき夏のような気温になったかと思えば、また冬の気温に戻ったりの繰り返しでした。今日から4月。そろそろ暑くなってくるかナ。今日は市場でジンジャーの花束を買いました。散歩や買い物の途中に見る道端のお花たち(一部、よそのお家の玄関先の鉢植えを無断で撮影。ごめんなさい)も色鮮やかになってきました。こんなに小さなちょっとしたお花も日本や香港のものとまた違って、面白いものです。

 災害からの復興の道のりはまだまだ長く続きますが、日本ももうすぐ春本番ですネ。f0222454_16505984.jpgf0222454_16514887.jpgf0222454_16544693.jpg
f0222454_16555951.jpgf0222454_1656251.jpgf0222454_1659168.jpg
[PR]
by sara-taiwan | 2011-04-01 23:15 | 台湾で暮らす

ところかわれば・・・

f0222454_17375986.jpg 台湾の街を走るゴミ収集車はこんな感じです。後ろにおじさんが立ったまま走っていたりします。台湾のゴミ収集システムは根本的に日本と違って、置いておいたゴミを収集するのではなく、収集車が来たらゴミを持って出て行く、のが常識!収集車は決まった時間に音楽を流しながらやってきます(ゴミ収集ソングは『エリーゼのために』&『乙女の祈り』の2パターン有り。回収するゴミの種類によって使い分けているのかf0222454_181445.jpgも?!)。ゴミを捨てたい人はその音を聞いて、お店の売り子のお姉さんも、ランニング姿のおっちゃんも、手に手にゴミを持って集まってきて収集車に投げ入れる、というシステムになっているようです。日本のようにごみ収集は朝だけに限らず、夕方や夜にも、そしておそらく毎日、やってくるようです。私の住んでいるマンションにはごみ収集室があるので、残念ながら私はこのゴミ捨てに参加したことがなく、何時にどこに収集車がやってくるのか、そして収集してもらう際の分別はどうなっているのかはf0222454_18213033.jpg謎ですが、日本のように道端にゴミを放置することがないので臭いや動物に荒らされる心配もない、というワケです(関係ないけど奥飛騨に住んでいたときにはゴミ捨て場でニホンカモシカに会ったことがありマス)。台中に引っ越してきたばかりの頃は日に何度も「エリーゼのために」が聞こえてくるのですごく不思議に思っていたものです・・・と書いてる今も、遠くで『乙女の祈り』が聞こえていたりします。

 ちなみに、台湾のゴミ分別は非常に細かくて、私の住んでいるマンションの収集場でも可燃物、紙類、プラスチック、ガラス、ペットボトルなどを分別して捨てることはもちろん、可燃物とは別に残飯を捨てる用の冷蔵庫(?)があったりします。聞いた話ではこの残飯はブタの飼料にするそうで、残飯と言えども骨とかマンゴーの種とか(なんとも台湾らしい!)、野菜の芯の部分などのかたいものはダメらしい。合理的といえば合理的な台湾のゴミ収集システム。瓶もプラスチックも全部一緒くたでよかった香港とも全然違うんだナ。
[PR]
by sara-taiwan | 2010-10-28 18:23 | 台湾で暮らす