カテゴリ:台湾でテイクアウト( 6 )

お手軽&ちょっとスペシャルで一石二鳥

 我が家の家族3人、お誕生日が3週間以内にいっぺんにやってきてしまうので、いつも5月から6月にかけてはお祝い疲れします(飾りつけなどはいっぺんで済むのだけが利点)。いちばん最初に息子のお誕生日があるので、幼稚園にケーキを持って行ったり、一応家族でもちゃんとお祝いしたりするので、その5日後にあるダンナ様のお誕生日には完全に燃え尽き状態のアタクシ。今年は「そうだ!これがいい」と思いついたのが北京ダック de バースデー。北京ダックと言えば、日本では皮の部分をガムみたいに小さく切ってお上品に食べるのが常で、結婚式とかの特別なシチュエーションでなければあまりお目にかからないお料理。「北京ダックでお誕生会をした」なんて言ったら、ものすごーくセレブ発言と誤解されてもしかたあるまい。ところが、台湾には北京ダックをお持ち帰り専門店が結構ありf0222454_23551436.jpg600円ほどで家族3人では食べきれないくらいの量が買えるので案外庶民的な食べ物なんだナ。メイン料理を作らずして、ちょっとスペシャルな食卓にでき、お値段もリーズナブルとくれば今夜は北京ダックに決まりでしょ。ってことで買ってきました。ダックがずらりと下がっているこのお店、本当に圧巻です。週末はいつも行列ができていますが、平日のお昼すぎだったのですんなり買えました。

f0222454_004056.jpg 日本と違い、台湾でも香港でも北京ダックは皮だけでなくお肉の部分も一緒にスライスしてくれるのが普通。そして台湾では、その内側の骨付き肉の部分をぶつ切りにしてニンニクやネギと一緒にその場で炒めてくれます。お値段にはその炒め物はもちろん、餅皮という包む皮、ネギと甜麺醤も含まれていますから、さらにお得感アップ。この骨付き肉の炒め物、ビールのお供には最高だとか(私は全然飲めないのですが)。

 ちなみに、これ書いてるうちに「もしや」と思って探してみたら、3年ほど前にも同じような記事書いてあったでやんの。最近めっきり記憶力が落ちて困るわぁ。


*美村北平烤鴨
  台中市西區美村路一段214號   電話:04-2302-2202
  営業時間・10~19時(売り切れ終了あり)
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by sara-taiwan | 2013-05-27 23:44 | 台湾でテイクアウト

テーブルひとつあれば

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 向上市場でときどき買い物するお店。どこにお店があるかって?ほらほら、あそこの3人組!立ち話してるんじゃないのヨ。




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 こちらはお持ち帰り専門の水餃子のお店です。このお三方、いつ見ても黙々と水餃子を包んでいます。市場全体は屋根の下にあるので雨にこそ濡れることはありませんが、お店の備品といえば頭上にかかった「媽咪水餃」と書かれた垂れ幕と、簡素な折りたたみテーブルのみ。


f0222454_035488.jpg 注文したらあっという間に箱に詰めてくれます(込み合っているときにはお買い物で市場をぐるっと回ってくるまでにできています)。台湾のお店にはめずらしく、f0222454_0305620.jpgここで茹でてはくれません。生のままパックに入れてくれて持って帰っておうちで茹でます。向上市場で水餃子といえば上上水餃がとても有名ですが、この媽咪水餃も私は結構好きです。夕飯作りに煮詰まったときなんかには、超重宝します(多めに買って冷凍庫にもストックしちゃってマス)。なによりもこのお店の3人に会うのが好きだったりします。
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by sara-taiwan | 2012-03-16 23:27 | 台湾でテイクアウト

小籠包お持ち帰り専門店

 台湾に来たらどこでもかしこでも小籠包が食べられると思い込んでいたのですが、台中には意外とないんです、小籠包の食べられるお店。引っ越してきてから大好物の小籠包は1度しか食べていませんし(しかもガイド本で探しに探した)。
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 通りかかるたびに気になっていた「小籠包」の看板。そしてその横にある小さな屋台。傍らに積んである、ザル蕎麦のザルのような器(?)も気にある。「現做」と書いてあるので、どうやらこの場で作ってくれるらしい。飲食のできるスペースはないので、どうやら小籠包のお持ち帰りのお店のようだったのですが、今日やっとチャンスが訪れました。このお店(というか屋台)、多くの屋台のお店がそうであるように、開店は夕方。お昼にちょっと通りかかっても買えないのよネ。

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 おじさんに「小籠包1人前」と言ってみるとおじさんは屋台の後ろに下がり、どこからともなく現れたおばさんとふたりで小籠包を包み始めました。手前では前の人の注文した小籠包を蒸していました。湯気でおじさんとおばさんの前でスモーク炊かれてるみたいダ。


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 包み終わるのを待つ息子の図。





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 包み終わったら蒸し器にセッティング。蒸し器は電気式で、おじさんがスイッチをポチッとすると湯気がじゃんじゃん出てきてました。タイマーをセットした後、ひたすら待つおじさんの図。



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 タイマーがピピピとなって、お待ちかねの蒸し上がり。おじさんがテイクアウト用の入れ物に移してくれます。急いで帰らなくっちゃ!



f0222454_03241.jpg それでは、なにはともあれイタダキマース。急いで帰ってきたつもりだけど、若干ぬるかったので電子レンジでチンしてみました。食べてみると皮が厚く、f0222454_053992.jpg肉汁じゅるじゅるというわけでもなく、小籠包というよりはミニミニサイズの肉まんみたいでした。なにしろテイクアウトなので「薄皮に肉汁が透けて見えるぅ~」を期待してはいけないかもネ。しかも8個入りで50元(約150円)ですし。結論から言えば、やはり「小籠包はテイクアウトにはむかない」ということだったのですが、これはこれで十分美味しかったヨ。機会があればまた買って帰ろう。
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by sara-taiwan | 2010-05-11 23:56 | 台湾でテイクアウト

今夜は麻醤麺

f0222454_054822.jpg 今日はダンナ様が夕飯不要ということで、自分の夕飯を適当に調達することに。お友達が美味しかったと教えてくれた麻醤麺を、息子と夕方の散歩の帰りにテイクアウトしてきました。注文してからおじさんが麺をゆでてくれます。ゆでている間に器の中でスープを混ぜ混ぜしておいて、ゆであがった麺を投入。スープは濃厚で量が少ないので、おじさんがお箸で全体を和えると汁なし麺みたいになりました。最後に冷蔵庫から出した細切りきゅうりと葱をのせたらできあがり。お値段は60元也(約180円)。
f0222454_0123624.jpg 芝麻醤をベースにしたスープは、ちょっと太目の麺にしっかり絡んでいて、濃厚な胡麻の香りです。この麻醤麺、全然辛くないのですが、これで辛かったら香港で食べた汁なし坦々麺みたいだナ(北角の坦々麺がなつかしぃ~)。辛味を足しても美味しかったかもしれません。この麻醤麺、意外とこってりしていてかなりお腹がいっぱいになりました。ゴチソウサマでした!そうそう、台湾の麺は全体的に香港の麺より美味しいと思う私。のどごしがよく、適度にコシがあり、非常に美味しゅうございます。
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by sara-taiwan | 2010-04-29 23:58 | 台湾でテイクアウト

かき氷と北京ダック

昨日結婚式から帰ったのが3時頃だったので、家族3人でフラフラとお散歩へ。そこで思いついたのが、以前から行ってみたいと思っていた人気のかき氷屋さんが冬季休業中を終えたというウワサ。そうだ!おやつにマンゴーかき氷を食べに行こう!(披露宴のお料理をアレだけ食べたのに・・・)ってことで足取りも軽く美村路へ。

f0222454_16244753.jpg 美村點頭冰というそのかき氷屋さんはウワサどおりかなり人気のお店のようで、今日もやっぱり行列ができていました。広くない店内には当然空席もなく、テラス席(?)では老いも若きも皆美味f0222454_16291699.jpgしそうにかき氷ブレイクしているでないの!私たちはとりあえず今日のところは外帯(テイクアウト)することにしましたが、うちに着くまでに溶けてしまうに違いないので(それ以上に早く食べたい気持ちでいっぱいだったので)、歩き食いするつもりです(いい大人がっ!)。

f0222454_16334927.jpg とにかくここのオススメはマンゴーかき氷!ということで、そもそもマンゴー好きのワタクシは迷わずオーダー。注文するとあっという間にテイクアウト用の入れ物に入れてくれました。子供用洗面器くらいの大きさです。お値段は60元(約180円)。お店で食べると氷の上にマンゴーがてんこ盛f0222454_16362316.jpgりになって出てくるようですが、テイクアウトの場合は蓋を開けてもマンゴーが見当たらずソースがかかっているだけのように見えます。がっ!心配はご無用っ!スプーンで掘ると、大きめカットのマンゴー&練乳がたっぷり入ってマス♪うんめぇ~、これっ。テイクアウトだとビジュアル的には地味ですが、f0222454_16393067.jpg久々に出た「喉まで食べたい」レベルの美味しさでしたっ。マンゴーの季節はまだ始まったばかり。あぁ~幸せだナァ。こちらのお店にはたびたびお世話になること必須です。ちなみにいい年してかき氷歩き食いしているところを「誰かに見られたら恥かしいナァ」と言っていた矢先(だったら我慢すればいいのに!)、案の定近所のお友達一家に遭遇してしまったのでした。アハハ。

f0222454_16491998.jpg 美味しいものには鼻の利く我らが食いしん坊夫婦。このかき氷屋さんの並びに北京ダックのお持ち帰りセ門店があったのを思い出し、ちょっと偵察に・・・のつもりが、ちゃっかり行列に参加してみました。ここのお店は通りかかるたf0222454_1650135.jpgびにものすごい行列ができているうえ、ずらりと北京ダックが吊るしてあるので、ものすごーく気になっていたのデス。買い方もよくわからないけど看板には「1羽400元、半羽220元」となっているので、半羽のお持ち帰りにトライ。並んでいる間によくよく観f0222454_1656938.jpg察していると、お店の中や外で、おじさんやお兄さんやお姉さんが北京ダックをどんどん捌いていました。香港ほどではないけれど皮だけではなf0222454_23583460.jpgく厚めにお肉をそいで、銀色の紙皿にきれいに並べています。そしてその横では別のお兄さんが骨付きの部分を葱とにんにくと一緒に中華なべで炒めてる!(写真奥のお兄さんが道に向かって立って炒め物をしている)どうやら北京ダックを買うともれなくこの炒め物もついてくる様子。このお肉を捌く時間がかかるので、いつでも行列ができてるのかもしれませんネェ。
f0222454_05333.jpg というわけで20分ほど並んだ後、約660円でこれだけのものがもらえました。北京ダックのお肉は大皿1枚分、荷葉餅というダックを巻いて食べる薄いクレープのようなお餅、ぶつ切りにして輪ゴムでとめた葱が2束、甜麺醤、そしてビニール袋に入れられた大量の骨付き肉の葱炒め。f0222454_064969.jpg明らかにふたりで食べる量ではなく、誰かを呼んで一緒に食べたいくらいでした(特に炒め物の量は半端なく多い!)。が、なにはともあれイタダキマス。お皿の上に整然と並べられたお肉を葱(ワイルドすぎるぶつ切りだったので、さらに細切りにしました)と一緒に巻き巻き。う~ん、なかなか美味しい。これで660円は安すぎるでしょう!そういえばきゅうりも買って一緒に巻f0222454_015594.jpgくとさらに美味しかったかも!荷葉餅はやわらかくてもちもちしていて美味しいけれど、ちょっと厚めの生地なのですぐにお腹いっぱいになっちゃいます。そして骨付き肉の炒め物はピリリと辛い味付けで白いご飯が進みます(それにしたって量が多いけど)。この北京ダックのテイクアウト、ちょっと人数の集まるときにはすごくいいかもしれません。そして北京ダックのお肉の方は、お皿ごと冷凍して日本に帰る時のお土産にできるかも?!とふと思ったりしました。

 それにしても台湾のテイクアウトの楽しみは奥が深いっ。次はなにをお持ち帰りしようかな。うっしっし。


*美村點頭冰
  台中市西區美村路一段176號   電話:04-2301-2526
  営業時間:11時半~23時

*美村北平烤鴨
  台中市西區美村路一段214號   電話:04-2302-2202
  営業時間・10~19時(売り切れ終了あり)
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by sara-taiwan | 2010-04-26 23:01 | 台湾でテイクアウト

台湾は、お持ち帰り天国!

f0222454_15555470.jpg 台湾に引っ越して来る前は「そこらじゅうに小籠包屋さんがあるのかな、うへへ」とか思っていた私。ところがここ台中には、意外と小籠包の食べられるお店がないのです(台北はちょっと様子が違うと思います)。小籠包だけではなく、ちょっとした小ぎれいなレストラン自体があんまりない。そのかわり大衆食堂のようなおf0222454_15592110.jpg店が非常に多いです。安ぅい(失礼!)机と椅子が置いてあって、頭上にテレビ、みたいな。そしてお値段も非常ぉ~に安いのデス。そしてこういうお店は、入り口に移動式の屋台が置いてあって、ここではお持ち帰り用のオーダーをすることができます(写真では屋台の奥に少しだけ食堂が写っています)。テイクアウトするには香港では「外賣(オイマイ)」と言いましたが台湾では「外帯(ワイタイ)」と言えばOKだそうで。こういうお店の場合は屋台のところに伝票が置いてあるので、自分でメニュー名のところに注文数を記入するシステム。イートインの場合はテーブル番号を書いて座って待つ、テイクアウトの場合はf0222454_1653856.jpg「外帯」のところにチェック印をつけておばちゃんに渡せばOK。値段も書いてあるし、言葉が全然わからなくってもへっちゃらです。そうそう、台湾のテイクアウト用の容器はたいてい紙製で、大きさも形もいろいろあります。お弁当箱のように仕切りがついているものも紙製のことが多い。これは日本でも香港でもあんまり見たことがない技術だ!エコだ。

f0222454_16152483.jpg 香港と同じく、いや、たぶん香港以上にお持ち帰り文化が充実している台湾へやってきてから、私もちょいちょいこの外帯制度を利用していろいろとお持ち帰りしては台湾屋台グルメを堪能しているのですが、写真を撮る前に食べてしまったりしておりました。特に小さい子供がいるお友達同士では、お互い気兼ねないのでどこかのお店の麺やご飯を外帯して誰かのお家で食べたりすることが多い今日この頃。今日もお友達のお家で麺を食べてきました。美味しかったです。お値段は50元。日本円だと約150円です。f0222454_15483160.jpgカップラーメンよりも安いんじゃないの?と思ったりします。
 台湾に引っ越して来る前に我がダンナ様が「台湾では汁物をテイクアウトすると、ビニール袋に入れてくれるらしい」と言っていたのですが、そんなことはなかった(もしかしたら夜市とかではそうなのかも?今度確かめてきます)。丸い紙製の丼(?)にプラスチックの蓋をすればこぼれることもありません。そして今日のお店ではスープは器に、その場で茹でてくれた麺はビニール袋に、別々に入れてくれました。すぐに帰って麺をスープにインすれば、麺も延びていな~い。
f0222454_16231973.jpg せっかく台中に住まうことになったからには、これからもこのスバラシイお持ち帰り制度を活用しまくろうではないの!(特にダンナ様が出張のときなどには非常に便利!)ちなみに麺やご飯を外帯した時は、酔っ払いおじさんのお土産の折り詰めみたいにコンビニ袋をブラブラぶら下げて帰りながら「今日の麺は美味しいかな?美味しかったら常連になってあげちゃうゾ、うっしっし」などとワクワクして足取りの軽い私です。
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by sara-taiwan | 2010-04-19 23:43 | 台湾でテイクアウト