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台湾のコンビニは、喋れて食べれて当たり前。

f0222454_172005.jpg その昔「喋れる食べれるコンビニエンス~♪」というコマーシャルがありました(年齢がバレるけど)が、台湾のコンビニエンスストアには、簡単なカフェコーナーを併設していることがほとんどです。ごくごく小さな店舗f0222454_17251163.jpgの場合でも、お店の前にベンチが置いてあることが多いですし(すぐ前は車やバイクが排気ガスを撒き散らしてブンブン走っている道だったりするですけど、一応テラス席、ってことですかね)。コンビニで買ったおにぎりや
f0222454_17452685.jpgサンドウィッチなんかを、このカフェコーナーであっという間に食べて去っていくサラリーマン風の男性とか、コーヒーを飲みながら勉強する学生さんとか、孫にパンを食べさせるおばあさんなどなど、利用者は意外にも後を絶たず。台湾の人たちはこのカフェコーナーをずいぶん活用している様子なのです。

 近頃の私、子供とふたりで結構遠くまで散歩したりするので、途中休憩するのにこのコンビニのカフェコーナーが大活躍。台湾は本当にコンビニがf0222454_17314469.jpg多いところで、1ブロックごとにあるのではないかと思うくらいなので、お店選びにも困りませんしネ。窓に向かっているカウンター席があるところでは、行き交うバスやトラックがよく見えて息子もゴキゲン。普通のよりちょっと大きいサイズのヤクルト的ドリンク(12元)を飲んでひとやすみして、帰り道も元気に歩いて帰ります。今日は息子が自分のジュースを右手でとった後、「ママ・・・」と言って左手にもう1本持ってレジのお姉さんに渡してくれたので、母ちゃん疲れも吹っ飛びましたヨ(ま、払うのは私ですけどネ)。35円のささやかな楽しみデス。
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by sara-taiwan | 2010-09-27 23:09 | 台湾の常識

中秋節といえば・・・

f0222454_17595989.jpg 今日は中秋節。台湾もこの日は休日です。香港で中秋節といえば、欠かせないのがランタン。公園には大きなランタンが出るイベントが開催されたり、マンションやショッピングセンターにもランタンがぶら下げられます。豆電球で灯りが灯る
金魚や桃の形のランタンがこの時期だけ売り出され、中秋節の夜には、子供はそのランタンを持って外に出てくることになっていたものです。そして、「月が一番丸くて大きい日」であるこの日に食べる月餅は、香港のお店ではこの時期にしか売り出さない、超期間限定モノ、だったのです。写真は香港のスーパーで売られる、ランタンたちです→

 今年は台湾に来てはじめての中秋節。台湾でもこの時期は贈答品として月餅を贈り合うことが増えるようですし、台湾の中秋節も香港とさほどかわらないのでは?と思っていたのですが・・・全然違う!中国語の先生に聞いてみたところ、台湾では「中秋節といえば・・・バーベキュー!そしてカラオケ!香港も同じでしょ?」という回答。なんじゃそりゃー!!!そういえば中秋節が近くなってもランタンが飾られている場所がないナァと思っていたのですが、台湾ではランタンは中秋節には関係ないそうで、これまたビックリ(ランタンは旧暦の1月15日の元宵節にしか飾らない、とのことデス)。しかも、台湾では以前は月餅はこの時期限定の食べ物だったけれど、最近では1年を通していつでも買い求めることが可能だとか。香港から台湾へ引っ越してきて、こんなカルチャーショックを受けたのは今回がはじめてかも・・・おもしろいナァ。あ、香港では月餅を贈る際、現物ではなく月餅券という形にすることもあるのです(もらった人が食べたいときにこの月餅券を持ってお店に引き換えに行くのです)が、月餅券っていうのも香港ならではの習慣なのかも。月餅って重いしかさ張るし、お米券的ナイスアイデアだなぁ、と思った私。

 台中では、マンションの中秋節イベントとしてバーベキューが行われることも多いそうで、私たちの住むマンションでも昨夜がバーベキューパーティがありましたヨ。そして同時にカラオケももちろん開催されましたとも。マンションの飾りつけはクリスマス仕様のキラキラの電飾。そして街のあちこちでは花火があがっていて、とても「しっとりと月を拝んで月餅を食べる」という雰囲気ではなかった・・・。香港でも「中秋節は月を見る」というよりも「中秋節は子供が夜遅くまで外で遊んでもいい日」みたいな感じになっていて「なんだかナァ」と思っていましたが、台中ではそれ以上に月はどうでも良い感じなのでした。香港の方がまだ風流っぽさが残っているのかナ。本当におもしろいデス。

 中国語の先生に「あんな大騒ぎしてて、台湾の人は月を見てるの?」と聞いてみたら「見てないよ。でも日本のお花見もお花なんて見ないで飲んでるでしょ。」とのお答え。いやいや、あれはちゃんと新入社員とかがお花の見える良い場所をとっておいてくれたりするので、お花あってのお花見なんだよナ」って思ったけど、語学力もないワタクシは黙って聞いていたのでした。
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by sara-taiwan | 2010-09-22 23:16 | 台湾の行事

台湾ではじめての台風

f0222454_0291969.jpg この週末、台湾を台風が通過する予想。昨日は意外にもしずかな一日でしたが、今日は朝から風がビュービュー。マンションの窓もすきま風がぴゅーぴゅー(台中のマンション事情も香港とさほど変わらず、ちょっと適当な作りになっている場合も多いのですが、私が思うに香港に比べると台湾の方が全然ちゃんとしている気がします)。今日はテレビでもしきりに台風情報をやっていました。香港では台風シグナルがあって、外国人の私でも台風の現在の状況がすごくわかりやすかったのですが、台湾では台風の影響で会社や学校がお休みになる場合にメディアを通じて発表があるけれど、シグナルなどで数字化されているわけでf0222454_17253.jpgはないみたい。それでも、台湾の天気予報は天気図などもちゃんと出るので、言葉がわからなくてもだいたいわかる。でも、わかりにくいのは台風の今後の予想。海外に住むようになって気づいたのですが、日本の関東育ちの私は「多少の例外はあるにせよ、台風は南西から北東に進むものだ」と思ってずっと生きてきたので、四方八方からやってきて、戻ったり回ったりしたり、思ってもみない方向に去ってゆく台風(よく考えれば当たり前のことなんですけど)は、まったく持って動きが読めない。でも台風ってそんなもの。台風の進路について、誰かに聞いてもはっきりとした答えが返ってこないのも結構当たり前だったりします。今回の台風、台中辺りでは今夜がヤマ場?!と思われていたようですが、進路がだいぶ南にそれたため、午後はずいぶん静かになり夜には晴れてしまいました。でも、「台湾は地震と台風がなければねぇ」とよく耳にする(そういえば最近地震がないな・・・)くらいですから、またちょくちょく台風がやってくるのかナ。

f0222454_1203385.jpg 午後からは回復し始めた台中の天候でしたが、子連れで敢えて外に行く理由もなく、今日は体力を持てあます息子も家の中で大暴れ。そして私は3日後の中秋節に向けて、今日も月餅を作っていました(作って3日後が食べ頃になるのでネ)。実は先日久々に月餅を作ってからすっかり月餅作りにハマり、試作を繰り返していた私。製菓材料店にもう一度行って、f0222454_1235344.jpg冷凍庫をゴソゴソ掘り出してみると蓮の実餡以外にもいろいろな餡子を発見。中身を白餡や小豆抹茶餡にしてみたり、皮を究極まで薄くしてみたり、もはや月餅とは言えないのでは?!というシロモノになっちゃいましたケド。
 私が作るのは広東式の月餅なのですが、皮の生地に蜂蜜を使います。f0222454_1263743.jpgせっかく台湾に来たので、少し台湾ならではの味を出してみたいなぁと思っていたところ、活躍したのがこのハチミツ。台湾にはスイカの花やライチの花の蜂蜜などなど、日本ではあまり見ることのできない種類のものがたくさん売っています。台湾の蜂蜜は、お土産にも重宝されているようですヨ(重いけどね)。私が作った中秋節用の月餅には、ライチの花の蜂蜜を使ってみたところ、これは本当にいい香り♪月餅なのにほんのりライチの香りがします。中秋節は晴れるといいな。
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by sara-taiwan | 2010-09-19 23:50 | 台湾の常識

フカヒレ料理、そして最後はかき氷

f0222454_16101044.jpgf0222454_16104636.jpg 今日はお友達の送別会で、フカヒレ料理のお店に行ってきました。興魚翅餐廳というこちらのお店、大小さまざまな個室もある大きなお店で、内装はややキンピカ!台湾には何店舗も展開している大きなお店のようです。

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 まずはフカヒレスープ&シェフサラダ
f0222454_16153387.jpgf0222454_16162914.jpg エビのすり身揚げ団子と、もう一品はよくわからなかったのですが魚の浮き袋(?)をオイスターソースで煮込んだようなお料理。ちょっとスポンジみたいな、モツっぽい感じのものでしたヨ。
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 その後アワビご飯かライスヌードルをチョイス。私のは麺です。かなり幅広の麺でした。それから今度は海草?のスープ。
f0222454_16261037.jpgf0222454_16263915.jpg デザートはフルーツにマンゴープリン。大人13人で円卓を囲んでこんなお料理を食べるなんて、ちょっと結婚式の披露宴みたいだナ。お友達とは本当に今日が最後の宴。まだ実感ないけど、また寂しくなるナァ。


 まだもう少し時間があるので、台湾の最後の思い出にかき氷を食べに行こう!(デザート2品も食べたのに!)ということで、2次会は人気のかき氷屋さん、糖姫へGO!こちらのかき氷は、氷がふわふわだ!という前情報はかなり前から知っていたのですが、本当にふわふわデシタ♪かき氷のメニューはフルーツのものを中心に抹茶やチョコレート味なんていうのもありました。美しく山形に盛られたかき氷はどれも美しく、かき氷というより洋菓子っぽい感じがしましたヨ。お値段はだいたい100元~150元(約300~400円)くらいなのですが、とてもひとりで食べられる量ではない(お皿はちょっと小さめの洗面器くらいの大きさです)ので、2人でひとつくらいで十分デス。
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f0222454_0374754.jpgf0222454_0382492.jpg ←ちなみに宇治金時の上にかかってる小豆は、後から追加できるんだそうです!

 台湾らしいデザートで、送別会はお開きになりました。またみんなで会いたいネ!




興魚翅餐廳
  台中市南屯區公益路二段213號  電話:800-777-317
  営業時間:11時半~14時半、17時半~22時

糖姫輕食冰品館
  台中市西區向上路一段27-12號   電話:04-23013039
  営業時間:11時~22時半(月曜定休。ただし5~9月は無休)
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by sara-taiwan | 2010-09-13 23:00 | 台湾そとごはん

台中の本屋さん

f0222454_1733572.jpg 風がちょっと秋らしくなってきた台中。近頃はお天気さえよければ、体力を持て余す我が息子を連れて日に2回散歩に行っています(それでも10時まで寝ません、このお方→)。真夏の気候ではないにしろ、まだまだ歩けば汗びっしょりの台中。最近は散歩の途中で本屋さんに立ち寄ったりしてます(涼しいしね)。絵本コーナーには子供用の椅子が設けてあるところも多いし、f0222454_17195342.jpg絵本だけじゃなくておもちゃも売っていたりするので、息子も退屈しないようです。いつも何も買わずに散歩していてごめんなさい。
 本屋さんに出入りするようになって思ったのですが、台中の本屋さんでは立ち読みが当たり前?!のようなのです。それどころか少し大きめの本屋さんには、必ずと言っていいほどの確率でソファがf0222454_17482739.jpg置いてあって、立ち読みどころか座って熟読する人も多いし、結構な大人な人たちでも床や階段に座って本を読んでいるのもめずらしくないのデス(台北でもそうなのでしょうか)。休日など人の多い時には、座り読み(?)している人を踏まないように歩かなくてはいけないときもあるほどf0222454_051649.jpgですが、本屋さんサイドはそんなことは当たり前という様子。こんなに立ち読み(ときには熟読)されちゃって、本屋さんは儲かるのでしょうか、と余計な心配を頭がかすめます(余計なお世話!)。台湾の人って本当に寛大だナァ。ま、中国語を読めないワタクシにはせっかくの立ち読みチャンスも無駄というものですが、日本語も英語も中国語も単語程度しか話せない息子にはまったく関係ないようで、本屋さんを満喫しているご様子。いいなぁ、脳がやわらかくて。

f0222454_043798.jpg 本屋さんと言えば、中友百貨というデパートに入っている誠品書店では、2フロアに渡って本棚が丸く、すり鉢上に配置されていて、ちょっとステキな図書館みたいになっています。誠品書店は台中にも何店舗かある、f0222454_012194.jpg台湾ではとても有名な本屋さん。文具コーナーをのぞくのも楽しいし、どこの店舗もちょっとオシャレな本屋さん風なのですが、中友百貨のはかなり独特なつくりで面白かったです。中国語の本が読めないことが改めて悔やまれますが、それでも見ているだけで結構楽しめちゃいました。子供の絵本コーナーも充実。私が小さい頃読んでいた日本語の絵本の中国語版もたくさん見つかります。
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by sara-taiwan | 2010-09-09 23:53 | 台湾の常識

また送別会!

f0222454_17303363.jpg お友達がまたひとり、日本に帰任になってしまい、今日は送別会でした。転勤族なので仕方はないとはわかっていても、やっぱりサミシイね。第一回送別会はホテル・ワン・台中(台中亜緻大飯店)の46階にあるレストランで。f0222454_17352426.jpg台中にはそれほど高いビルが多くないので、ホテル・ワンはひときわ目を惹くのっぽビルです。2007年オープンということでものすごくキレイだし、台中では人気のホテルだとか。こちらのレストランでは3段トレーのアフタヌーンティセットがあるのだそうで、女子5人(注:子供5人は託児所デス)はいそいそとやってきたワケです。今日は幸いお天気にも恵まれ、窓から台中の景色が一望でき、すんばらしい景色でしたヨ。

f0222454_17411196.jpgf0222454_17413917.jpg 3段トレーの登場前に、サラダとサンドウィッチをひとりずつサーブしてくれました。サンドウィッチはチーズやトマトやキノコやエビののったオープンサンドやラップロールで、とても手が込んでいました。白で統一されたシンプルな食器も素敵。

f0222454_1747855.jpg いよいよ登場、3段トレー(写真は3人前)。ひとりひとつずつ3段トレーが運ばれてきたらどうしようかと思ったけれど、2人前と3人前に分けてきてくれました。

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 下の段にはチョコレートケーキ、プチタルト、抹茶味の銅鑼焼きのようなお菓子。


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 真ん中の段にはプレーンなパウンドケーキ、ブルーベリームースのケーキ、それから小さめサイズのスコーン。スコーンにはクリームとジャムもついてきます。



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 最上段は台湾らしくフルーツが山盛り。聞きかじりですがアフタヌーンティの3段トレーは一番下の段からいただくのが正式な作法だそうですネ(そんなルールを守ったことは今まで一度もないけどネ)。最後はフルーツで〆、ということかな。



f0222454_1757620.jpg ・・・と思ったら最後にチョコレートアイスまでついてました!なんとも盛りだくさんな今日の下午茶。ちなみにお値段はおひとりさま450元(約1300円)+サービス料10%。香港のアフタヌーンティはヴォリュームもお値段もヘビーでしたが、午後のお茶であればこのくらいがちょうど良いですf0222454_180870.jpg(やっぱり香港は物価が高かったナァ~)。
 ずっと一緒に子育てしてきたお友達ともうすぐお別れだという実感がまったくなく、いつものようにおしゃべりしてアフタヌーンティを楽しんできちゃったような。送別会は第2弾も計画中。お友達の引越しの日まで、親子ともどもできるだけ楽しい時間を一緒に過ごしたいナ。


*Top of ONE (頂餐廳)
  台中市西区英才路532號 台中亜緻大飯店46樓  電話:04-23031234
  営業時間:ランチ11時半~14時、
         アフタヌーンティ14時~17時、
         ディナー18時~22時半
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by sara-taiwan | 2010-09-08 23:02 | 台湾でティータイム

なつかしの味♪

f0222454_0172417.jpg 中国語の授業は先生とマンツーマンでしているのですが、いまだにときどき広東語が端々に出てきてしまう私。そんな生徒である私を見て、先日先生が「そうだ!あの店知ってる?!」と、香港式の茶餐廳を教えてくれました。「そこの料理人はたぶん香港人だから、広東語が通じるかもよ」とも。茶餐廳(ちゃーちゃんてん)と言えば、香港ならではの食堂というかファミレスというか、日本にも台湾にもないスタイルの大衆食堂のこと。我がダンナ様に「台中にも香港式の茶餐廳があるらしいよ」と伝えたところ、f0222454_025442.jpgやっぱり「それは!行ってみなくては」ということになりまして。今日はダンナ様の会社がお休みということでさっそく行ってまいりました。「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」的気分、ってやつですね(違うか?)。
 家で食事を済ませた息子はバギーに揺られて寝てしまい、お店に入る頃には完全に夢の中(計画通り)。ちょっとどきどきしながら入り口を入ると・・・本当に、そこは、香港の茶餐廳みたいでした。f0222454_030150.jpgかたくて四角いボックス風の座席。テーブルのガラス板の下に入っているメニュー、プラスチックのコップにお皿。使うのにちょっと勇気がいる、昭和風の入れ物に入ったお塩&醤油セット。実は私、香港に住んでいたときにもあまり茶餐廳には行ったことがなかったりするのですが、そんな私ですら見るものすべてに「なつかすぃ~」と叫んでしまいたくなるくらい、リトル香港なお店でしたヨ。あぁ、懐かしいな、香港。

 香港の茶餐廳には、ヘンな マカロニとか、シチューかけご飯とか、出前一丁とか(!)、茶餐廳ならではのメニューがあるのですが、さすがにこのお店にはそこまではなかった(その方が良いと思う!)。でも點心や麺、ご飯類などメニューは豊富。私たち食いしん坊夫婦の定番オーダーばかりをチョイス。
f0222454_0344416.jpgf0222454_0352575.jpgf0222454_0355620.jpg
f0222454_0365043.jpg 台湾にも「港式點心」といって、広東式飲茶が楽しめるお店が結構あるのですが、正直なところ残念ながらどれも今ひとつ、という感想のダンナ様&私。ですが、このお店の點心は香港の點心の味がしましたヨ。大根餅は揚げずに、焼いてあったし、蝦餃(蝦蒸し餃子)の皮なんて、すごーく薄くて中のエビが透けて見えるほど。エビもぷりっぷりでゴザイマシタ。使い込んであるセイロもまたいい味出してるんだナ。たぶん料理人は本当に香港人だと思われますが、お店のおばちゃんとお兄ちゃんは広東語話せない風でした。

f0222454_043056.jpgf0222454_0433016.jpg 〆はタピオカミルクと杏仁豆腐でさっぱりと。実は杏仁豆腐って香港ではほとんど食べられないメニューなんですが、フルッフルでなかなか美味。飲み物は凍奶茶(アイスミルクティー)をオーダーしたのですが、これも台湾で頼む冰奶茶と違って、渋みが出るほどものすごーく濃く煮出した香港味の奶茶でした。香港の懐かしい味の数々を、本当にゴチソウサマでした。と、料理長にお伝えしたい。

f0222454_0503786.jpg いやいや、こんなお店がうちから徒歩圏内にあったとは!先生、教えてくれてどうもありがとーっ!また行ってしまうんだろうな、このお店。帰ってきてから調べてみたら、このお店のアイスレモンティは、香港式にスライスレモンがてんこ盛りに入っているらしい。次回のオーダーは凍檸檬茶(アイスレモンティ)に決まりだナ!


*香港金寶茶餐廳
  台中市南屯區大業路201號  電話:04-2328-3606
  営業時間:11時~21時半
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by sara-taiwan | 2010-09-07 23:39 | 台湾そとごはん

月餅シーズン近づく!

f0222454_0133597.jpg 今日から9月。今年は中秋節が9月22日なのだそうで。子供が生まれてからはなぜだかいつも何かに追われていて、この3年は好きだったお菓子作りとも縁遠かったのですが、今年こそ久々に月餅を作りたいと思い、先日製菓材料のお店に行ってきました。そんなに大きなお店というわけではないけれど、品揃えは豊富。香港でもこういうお店があって、台中に来てからは製菓材料をどうやって手に入れようかと思っていたのでf0222454_0153377.jpgすが、このお店があれば十分です!あぁよかった。大根餅に使う馬蹄粉というクワイの粉も売っていましたし、蝦餃の皮などに使う浮き粉は香港では「澄麺」という名前でしたが、お店の人に聞いたらここでは「澄粉」という名前でちゃんと売られていました。近々大根餅も作りたいと思い、即購入♪月餅に使う蓮の実の餡子もちゃんと冷凍コーナーに売っていました。上の段には冷凍の塩漬けの卵黄までありましたヨ。月餅にはf0222454_0183455.jpg月に見立てて餡の真ん中に塩漬け卵黄を入れるのがお約束、なのですが、私は個人的にこの卵黄が苦手なので、せっかく売っていたけれど割愛させていただきマス。このお店には食材以外にも調理器具や各種型、ラッピング材などもたくさん売っていました。月餅に栗の甘露煮も入れたら美味しいかな、と思っていたけど、こちらは残念ながら見つからず。でもこのお店、ちょくちょく来てしまいそうだナ。

f0222454_0261931.jpg ということで今日はさっそく月餅づくり♪台湾に転勤が決まった時、香港でしか手に入らないかも!と思って急いで上海街へ行って新しい月餅の型を買っておいたので、今日は型の大きさと生地と餡の量を調整しながら試作のつもりで。月餅用の型は、昔ながらの木製のものの方が味があってf0222454_042496.jpgカッコイイんだけど、型離れしにくいのが難点。相当使い込まないとなかなかキレイな形にできなかったのですが、新しく導入したこの型!バネで生地を抜けるようになっているのですが、いいネ!これ!木型にf0222454_045580.jpg比べるとプラスチックだし、型自体には味も素っ気もないけれど、ものすごーく簡単にキレイな形に抜けました。あぁこれ、もっといろいろな形のを買っておけばよかったなぁ。聞くところによると台湾の月餅は、広東式のものと少し違うんですって!(日本の中華街などで売っているのは香港と同じ広東式なのだそうで。それでも日本で売っているものは日本人の好みに合うように改良されていると思われます)。この型、台湾では入手できないかしらぁ。

f0222454_049866.jpg このプラスチック型のおかげで驚くほど短時間で、ちょっと不ぞろいな試作第一弾ができましたヨ。蓮の実餡とクルミ入り。焼きたての月餅は皮がクッキーのように固いので、すぐには食べられません。と言っても食べて毒ってことはないので、ちゃーんと味見しましたけど。3日くらい経つと皮がしっとりしてきて、食べごろになります。楽しみだナ、うっしっし。中秋節までにもうちょっと研究して、美味しい月餅でお月見したいものです。小豆餡も美味しそうだしな(膨らむ妄想)。

 あ、ちなみに母が月餅作りに夢中になっている間息子はどうしていたかというと、託児所にお願いしておりました。お菓子作りはどうしても手が離せないときがあって、そんなときに息子にやれプラレールが脱線しただの、やれミッキーマウスのDVDが見たいだの言われると、出来上がりに支障があるに違いない。幸い我が息子、最近は託児所に行くのがかなり楽しみな様子ですし、今日は午前中2時間託児所で楽しく遊んできていただきました。あぁ、託児所ってスバラシイ!台中万歳!託児所にあずけてお菓子作り、癖になりそうだナ。


永誠烘焙原料  Yung Cheng Baking Materials
  精誠店 台中市西區精誠路317號  電話:04-24727578
  営業時間:9時半~20時半(日曜定休)
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by sara-taiwan | 2010-09-01 23:56 | 台湾いえごはん&スイーツ