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台湾人の団体旅行

 台湾の会社には年に1度社員旅行があるのが一般的な様子。我がダンナ様の会社も数グループに分かれて順番に社員旅行に行く慣わしなのだそうで。家族も同行OKということで、我が家も家族3人で参加してみました。そういえば私、日本で働いていた時には社員旅行なんてなかったので、これが人生初の社員旅行?!(家族だけどネ)事前にいただいた「旅のしおり」の持ち物欄には「サングラス」「カメラ」さらには「おやつ」の文字。なんだか小学校の遠足みたい!参加者は我が家を含め日本人が5人、台湾人が30人の団体旅行です。

f0222454_14451046.jpg 行き先は金門島という台湾の島です。台中空港からは飛行機で1時間かかりませんでした。飛行機が金門に着いた後は、みんなで観光バスに乗り込み常に一緒に行動、自由時間はありません。ちなみにバスガイドさん(おばちゃん)は休むことなくずぅ~っとしゃべりっぱなしでした(日本のバス旅行って久しく参加したことないですが、ガイドさんってこんなにしゃべるんだったっけ?)金門島は長く軍事統制下に置かれていたところなので、戦場跡やかつて使f0222454_1535844.jpgわれていた軍事施設の見学のできる博物館が多く、今回の旅行も戦跡めぐりがメイン。戦闘マニアにはたまらないツアーだったかもしれません。戦車や戦闘機が展示してあるところも多かったのが、乗り物好きの息子にとっては幸いしました。中国大陸の厦門(アモイ)までわずか2キロしか離れていない馬山観測站からは厦門のビル群がしっかり見えます(かなり高層のツインタワーも建設中でした)。双眼鏡だと人影も見えたそうですヨ。

 みんなで地下坑道を歩いたり、船(漁船みたいなチャーター船)に乗り換えて小金門という島へ渡ったり、山登りをしたり、かなりのハードスケジュール。町並みは台中とは全然違います。個人的には模範街という古い町並みのところに行けなかったのがちょっと残念でしたが、台湾人の団体旅行、ちょっと面白かったです。f0222454_15191497.jpgf0222454_15194584.jpgf0222454_16154744.jpg
f0222454_1620226.jpgf0222454_16204672.jpgf0222454_1622248.jpg
f0222454_16231280.jpgf0222454_16243754.jpgf0222454_1626479.jpg
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f0222454_16414180.jpg お食事の時間はお店に入って席につくと同時にどんどんおかずが運ばれてきて、怒涛のように食べてあっという間に終わります。「旅のしおり」にも「八菜一湯」と高らかに謳っていたように毎回おかずのかずは8種類かそれ以上ありましたが、味付けが微妙に違うものの蒸し魚、豚肉の角煮風のもの、青菜炒め、茹で海老、お豆腐の煮込みf0222454_1643840.jpgと、毎回似たり寄ったりの内容。金門の名物料理がこういう料理だからなのか、安いツアーの宿命か、それとも台湾の団体ツアーの常識なのかしら。日本人向けのツアーだったら今日が台湾料理なら、明日は広東料理?などと趣向を凝らすに違いないよナ。そう考えると日本人の食に対する興味って本当にすごいなぁと思った次第です。

 今回子供の参加は我が家だけだったのですが、台湾の人は子供をとても大事にするので、我が息子は旅の間中、ツアー参加者のいろんなおばちゃんに手をつないでもらって歩いたり、何人もの人に「一緒に写真撮らせてー」とチヤホヤされて彼も初めての社員旅行を楽しんだみたいです。よかったよかった。

 夕方バスがホテルに着くと、唯一の各自自由時間になるのですが、ダンナ様には台湾人の社員の方から「これからみんなで飲むから620号室に集合!」と、学生ノリの電話がかかってきてました(電話後、山登りで疲れたダンナ様は爆睡してしまい、宴会には参加できませんでしたけど)。ちょっと修学旅行みたいな台湾的社員旅行、いろんな意味で面白かったデス。
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by sara-taiwan | 2011-07-28 23:25 | 台湾の常識

もうすぐ新学期

f0222454_15424633.jpg 暑さ真っ只中の今日この頃ですが、台湾の幼稚園は8月が学年始まりの新学期のところが多いようです(どうやら学校は9月始まりみたいです。日本人学校に限っては日本と同じで学年の始まりは4月です)。たいてい、夏から旧正月までが1学期、旧正月明けから夏前までが2学期になっています。幼稚園の場合は夏の間先生が少なくなる期間が少しあるものの、基本的に夏休みはありません。うちの息子は5月生まれなので、日本であれば来年の4月に年少クラスになる年齢ですが、台湾の幼稚園では先日ベビークラスを修f0222454_1545123.jpg了し、8月からは年少クラスに進級予定。先週はベビークラスの教材をごっそり持ち帰ってきましたヨ。この半年間に描いた絵やら、先生が撮ってくれた写真を綴じた「My Journal」なる冊子、英単語を覚えるための絵本、歌の歌詞が書いてある本などなど。わが息子、すでに3歳ですが日本語もそれほどまだ達者ではないため、「今日幼稚園でなにしたの?」と聞いてみても「シューシュー(すべりだい)」とか「ボール」くらいしか言わないので、詳細まではよくわからない母。加えて先生の連絡帳は中国語か英語で書いてあるので「今日は野球をやったらしい」とか「塗り絵をしたらしい」とか、こちらも理解度が今一歩。息子の昼間の生活はいまだヴェールに包まれたままなのでした。早くもうちょっと母にいろいろ教えてくれるようにならないかなぁ(中国語とか英語だと結局母の理解度は今とさほどかわらないので、ぜひ日本語でお願いしたいところです)。

 その昔私が通っていた保育園はお遊戯みたいなことは一切せず、たとえば「新しい絵本が増えました→本棚に入りきらなくなったネ→本棚を作ろう!→お散歩は材木屋さん→何週間もかけてトンカチと釘を使って本棚作り→色も塗りたい!と誰が言った→ペンキ屋さんへお散歩→ガッタガタだけど手作り本棚完成!」みたいなところで、私もすごーく小さいときから糸と針を持って人形劇の人形の洋服を作ったりしていました。ああいう保育園、今はないんだろうなぁ。そんなワケで、日本の一般的な幼稚園の様子って実は全然知らf0222454_18375521.jpgないので、台湾の幼稚園との比較が今一歩できない私。でも息子の通う幼稚園では毎月1回「アメリカンデー」とか「フレンチデー」というカルチャーデーがあって、台湾以外の国の言葉を習ったり、食べ物をお料理したり、とってもたのしそう。台湾ならではの行事のときはそのときどきの衣装や食べ物について、いろいろ教えてもらったりしてるみたい。年少クラスになると新たに「科学」だとか「課外学習」だとかが増えてちょっと楽しそうです。いいな、母も参加したいナ。
f0222454_18435841.jpg 今回息子が持って帰ってきた中でおもしろかったのはこのテキスト。ズボンの穿き方や脱いだ洋服をハンガーにかける方法、すべりだいでは前の子がいなくなってから滑ろうね、みたいなことや、病院に行ったときのお行儀作法(?)などなど。オール中国語ですけどね。そういえば最近病院に行くと自分でシャツのお腹をめくって待っている息子。幼稚園ってスバラシイなぁ。
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by sara-taiwan | 2011-07-25 15:49 | 台湾で子育て

百香果

f0222454_225089.jpg 近頃じゃ日本にいてもいろいろなフルーツを食べることができるので、ご存知の方も多いかも?こちらのフルーツ、なんだかわかりますか。中国語では百香果と書きますが、これ、パッションフルーツです。「百香果」ってとても香りがよさそうで良い名前、と思ったら英語名の「passion fruit」の音の当て字だそうです。「百香果」は強いてカタカナにするならば「バイシャングォ」。「パッション」が「バイシャン」になるワケだな、きっと。

f0222454_22121495.jpg 私も今回調べてみるまで知らなかったのですが、パッションフルーツのパッションって「情熱」という意味ではないのだそうですネ!本当の意味は「キリストの受難」なのだそうで、パッションフルーツの花の形がキリストが十字架にかけられた姿に似ていることから名づけられたんだってサ(へーぇ、勉強になります)。ちなみにパッションフルーツの和名は「クダモノトケイソウ」なのだそうですが、日本人の目にはお花がキリストの十字架ではなく、時計に似てるように見えたのでしょう。興味があったら画像を調べてみてください(画像の引用とかができないパソコン音痴なワタシ)。

f0222454_22182631.jpg まん丸のパッションフルーツの分厚い皮をナイフで半分に切ると、こんな風。種を包んだゼリー状の果実(言いたくないけどカエルの卵にちょっと似ている)と果汁が入っているので、それを種ごとスプーンですくって食べます。種のプチプチした食感を楽しむのも良いですが、のど越しを楽しむために敢えて噛まずに飲み込む人もいるんだそうです。f0222454_22262174.jpgオレンジ色の濃い果汁は甘くて酸っぱくてGOOD♪まさに「南国の味」がしますデス。皮がしわしわになるくらいまで待つと甘みが増し、冷やして食べると美味しいデス。

 今回、お値段ちょっとお高めのスーパーで1個20元(約60円)で衝動買い。久しぶりに食べたらやっぱり美味しかった!市場に行ったらもっともっと安く買えるので、近々パッションフルーツをガッツ買いするつもりのアタシです(日本で買ったら高そうだナ)。
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by sara-taiwan | 2011-07-24 22:37 | 台湾のフルーツ

ヴォリューム満点ハンバーガー

 香港同様台湾も、ハンバーガー屋さんの多いところです。新しいテナントのリノベーションをしているのを見ては「どんな美味しいもののお店ができるんだろう?」と楽しみにしていると、ハンバーガー屋さんになることがなんと多いことか!先日も近所にまた1軒ハンバーガー屋さんが開店しましたよ。このお店、自立街に一号店があるハンバーガー屋さんの二号店。2009年8月にオープンした一号店の情報を以前雑誌で見かけて行ってみたことがあるのですが、いつも行列ができていたのです。二号店ができたということは相当に人気とお見受けした!近所にできたのであれば、さっそく行ってみなくては♪

f0222454_15373914.jpg じゃーん。ヴォリュームありまくりのハンバーガー。運ばれてきた時点でもはや崩れそうです。セットでフライドポテトとドリンクがつきますが、ドリンクはおかわり自由。ちなみにドリンクの選択肢はコーラ、ZERO、スプライトと炭酸のみ!これ、めっちゃお腹いっぱいになります(炭酸効果含む)。f0222454_15412897.jpgベタですがわかりやすく携帯電話を並べてみるとこの厚さです。バーガーはビーフのほかにチキン(フライ)、魚(フライ)、海老(コロッケ)のものがありまして、どれもこれもヴォリューミー。私がたのんだビーフのは、肉汁じゅるf0222454_23403425.jpgじゅるでしたが、ハンバーグ自体がもうちょっとやわらかいともっと美味しかったなぁ。バンズはやわらかくて香ばしくてグーでした。実は私、この10日の間にこのお店に2度も行く機会がありまして、今度はチキンバーガー。やっぱり、の分厚さでゴザイマシタ。

 ちなみに、このお店には「食べ切れたらタダ!」の超ビッグハンバーガーもありますよ(食べられなかったら900元だそうです)。

牛逼洋行  Noob Burger
  台中市西區忠明南路129號  電話:04-23263383
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by sara-taiwan | 2011-07-12 23:31 | 台湾そとごはん

至福の1杯

f0222454_0334273.jpg 毎日毎日干からびそうになってしまいそうな日差しと暑さ。ちょっとそこまで買い物に行っただけで、本当に汗だくになってしまいます。最近の私が、買い物帰りについつい買ってしまうもの・・・それは、マンゴースムージーです♪マンゴーかき氷同様、今か今かとずっと待ち望んでいた季節がやってきました。スムージーはマンゴー以外にもいろんなフレーバーのものがありますが、やっぱりマンゴーのが一番好き♪

f0222454_0403536.jpg いろいろ飲み歩いた結果、私の今のところのナンバーワンスムージーは大苑子というお店の「愛文芒果冰沙」。お値段60元(約180円)。台湾ではマンゴーにもいくつか種類があるのですが、日本ではアップルマンゴーの名前で知られる愛文芒果を使って作ったスムージー(=冰沙)です。他のお店にもマンゴースムージーを売るお店は多いですが、f0222454_0481564.jpgマンゴーシロップを使っていることも多い。ここのお店のは細かく切ったマンゴーの果肉が、ストローを通って口に入ってきます。注文するとカウンターの後ろでマンゴーの皮をむき始めるのが見えるので、本当に作りたてのおいしさ。これ、24時間点滴したいくらい好きです(あ、点滴だと味がわからないか・・・?!)。お店ではコップの口をシーラーで密封してくれるから、普段はストローをさして飲むので中身が見えないのですが、開けたらこんな感じ。砕いた氷が細かくて、とっても滑らかなのど越しです。外で飲むと夏の暑さでどんどんとけて、普通のマンゴージュースになっちゃうので、きゅきゅーっと飲み干して頭にキーンとくるのもまたよろし。

f0222454_0563883.jpg そういえば台湾の飲料事情について書いたことがなかったかも。台湾の街角にはテイクアウト用のお茶を売るお茶スタンドのようなお店がとーってもたくさんあります。1ブロック歩けば1軒はあるかも、と言っても過言じゃありません。テイクアウト専門ですが、店先に簡単なテーブルと椅子を置いてあるところも結構ありますf0222454_0571245.jpg。温かい飲み物も売っていますが、冷たいお茶の方が断然売れてるようで、夏になってからは町行く人はほとんど片手にお茶スタンドのコップを持って歩き飲みしています。香港では中医学的に体を冷やすのは良くないということで、冷たいお茶を飲む習慣がほとんどなかったので、台湾のこのお茶事情(?)には最初衝撃を受けた私。中国語の先生に聞いてみると「たしかに体を冷やすのは絶対にいけない。でも・・・暑いから!」f0222454_131729.jpgと言っていました。そこらへんも、さすが台湾!ちなみに我が家が台湾に引っ越してくる直前の1年半前、この手の台湾式お茶スタンドがチラホラ流行り始めていたのですが、現在も香港在住のお友達の話によると、その後もちょっとずつお茶スタンドが増えているとか。体を冷やすと良くないとはいえ、香港も暑いからねぇ。

f0222454_1124989.jpg 中国茶で有名な台湾なので、お茶スタンドで売っているのも烏龍茶的なお茶ばかりなのかと思いきや、種類はとっても豊富。台湾名物珍珠?茶(タピオカ入りのミルクティ)はもちろん、フルーツティーみたいなものはお茶というよりもジュースみたいだし。お店によってスムージーがあったりコーヒー類もあったり、ちょっとずつお店に個性があるので、フルーツっぽいものがいいときはあそこのお店、美味しいアイスコーヒーが飲みたいときはあっちのお店、と使い分けるようにしている私です。お値段は一番安いもので20元(約60円)くらいですから、コンビニでお水を買うより安い。アイスティなんかはちゃんとお湯で抽出して氷に注いで作っf0222454_115671.jpgてくれたりと手間もかかっているのに。そしてなんと近所のお店であれば、2、3杯買えば家に配達までしてくれるのデス!これで儲けになるのかなぁといつも疑問に思ってるんですけど、大丈夫なんでしょう。きっと。
 お茶スタンドではカウンター越しに注文を告げた際、お店の人に必ず砂糖の量と氷の量を聞かれます。糖度はたいていどのお店でも5段階くらいになっていて、こちらのお店でも「全糖=標準、少糖=80%、半糖=50%、微糖=30%、無糖=ノンシュガー」になってます。f0222454_122893.jpg氷に関しても同じで、正常冰から去冰までを選択できます。細かいことは気にしない台湾の人たちですが、砂糖と氷の量にはちょっとこだわりがあるようです。コップの口は専用のシーラーで密封してくれるので、子供に飲ませるときも便利。オーダーしてから数分で、あっという間にできあがります。
 いろいろ飲み比べて1年半、このところの私は貴妃紅茶を無糖、少冰で飲むのが常。楊貴妃の愛したライチの風味の紅茶で、さっぱり美味しいデス♪
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by sara-taiwan | 2011-07-08 17:38 | 台湾でティータイム