<   2012年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ただ今工事中

 マンションの電気工事の間ずっと置かれてたこの手作りマネキン、かなり怖い。誰も近づかないっていう意味では効果大かも。でも少し怖すぎない?
f0222454_1295926.jpg

[PR]
by sara-taiwan | 2012-11-28 23:08 | 台湾の不思議

花蓮街歩き

f0222454_12261962.jpg タロコ渓谷見学の行き帰りに、花蓮駅付近でちょっとだけ街歩きする時間がありました。旅の初日、ホテルへ行くバスの出発時間までは中華路あたりをうろうろ。花蓮薯というサツマイモのお菓子やヌガーのお店がたくさん並んでいました。その中で、ガイド本に載っていた花蓮縣餅というお店のドラゴンフルーツパイが気になって行ってみました。餡子には無農薬のドラゴンフルーツを使ってるとのこと。ドラゴンフルーツ自体あまりクセのない(というか味の薄いというか)果物なのですが、昔ながらのパイ生地にほんのり甘い餡子が控えめに入っていて、素朴ながら美味。台湾の懐かし系お菓子ってどれも案外ヘルシーなんだナ。お店のおばちゃんもとっても親切でした。

f0222454_1105480.jpg 日本の古い商店街にちょっと似た雰囲気の中華路を歩いて行くと、案外多いのがメガネ屋さん、そして手芸屋さんもちらほら。花蓮あたりはアミ族という原住民が多いところなのですが、そのアミ族の民族衣装によく使われているようなチロリアンテープもたくさん売っていたので、ちょっと購入・・・のつもりが、「安いから、これも買いな!あ、これも!」というおじさんについ乗せられて、気が付けば山盛り買い。1ヤード(約90センチ)で20元(約60円)だったしね!あぁお買い物って楽しいナ。

f0222454_1142840.jpg 旅の最終日、帰りのタロコ号の出発まで少し時間があったので、日本で買ったどのガイド本にも必ず載っている液香扁食店というワンタンのお店に行ってみました。ガイド本によると「売切れ次第閉店」ということだったのですが、実は花蓮到着直後に一度行ったらやっぱり閉まっていたので、レッツリベンジ。花蓮はワンタンが名物だそうで、ワンタン店がかなり多いのですが、こちらはその中でもダントツの人気のお店だとか。日本統治時代の1928年創業の老舗です。いつもは行列ができているということだったのですが、このときは午前11時という変な時間だったからかお店f0222454_1141258.jpgは案外がらがら(これってかなりラッキーみたい)。総統だった蒋経国が通ったお店ということで、壁にはその時の写真が。店内の片隅でおばちゃんが山盛りの餡を皮で包んでいる様子を眺めつつ、丸テーブルについてワンタンをいただきました。あっさりスープの中に入ったアツアツのワンタン、シンプルですが大きめのワンタンの中にぎちぎちに入ったお肉にはしっかり味があって美味しゅうございます。このお店、なんとメニューはワンタンのみ!潔いっ!10個入りで60元(約180円)です。

 ちなみに花蓮でたくさん見かけた「扁食(読み:ピェンスー)」の看板、最初は何かと思っていたのですが、帰ってきて調べてみるとやっぱりワンタンのことだったのね。私たちの住む台中ではワンタンは「餛飩(読み:ホゥントゥン)」と言うのですが、中国の福建省のアモイ周辺や台湾の一部では「扁食」と呼ぶみたい。ちなみにちなみに広東語では「雲呑」と書いて「ワンタン」と読みます。日本の「ワンタン」の名前は広東語にルーツがあったのネ。旅行っていろんな発見がたくさんあって、普段の街歩きとはまた一味も二味も違います。


花蓮縣餅(駅前にも支店あり)
  花蓮市中華路1號   電話:03-8312889  営業時間:8時半~22時半

*液香扁食店
  花蓮市信義路42號  電話:03-8326761 営業時間:9~23:00
[PR]
by sara-taiwan | 2012-11-25 23:14 | 台湾で遊ぶ

太魯閣號 de レッツゴー!タロコ渓谷

 激務に追われる我が家のダンナ様、めずらしく3連休がとれそうだということで、花蓮&太魯閣を旅してきました。f0222454_1638046.jpg花蓮と言えば自然の美しい街としてとても有名で、台湾人誰に聞いても「絶対一度は行ってみた方がいいよ」と答える場所。この地図、あまりわかりやすくないですが、私たち家族の住む台中は台湾の中央部、西海岸に近い場所に位置しています。東海岸にある花蓮までは、台湾の島は南北に山脈が連なっているので山道を車で行くか、電車で台北を経由して行くか、台中空港から飛行機で行くか、の選択肢がゴザイマス。ダンナ様は「運転して行くよ」と言っていましたが、かなり時間もかかりそうだし、ちょっと有名な太魯閣號(タロコ号)という電車にも乗ってみたいし、やっぱり電車で行こうということになったのでした。

 旅の計画を立て始めると、このタロコ号という特急列車は本当に人気の列車らしく、切符をとるのがかなり大変らしい。切符の発売は乗車日の2週間前からで、旅行会社にも頼んでおきましたが、予約は旅行会社の開店前の6時開始ということだったので、台鐡(交通部臺灣鐵路管理局=日本でいうとJR)のホームページから自分でとってみましたよ。聞けばこのタロコ号の切符は、以前は旅行会社でしか購入できなかったそうですが、数年前に一般の人でも購入できるようになったという話。予約開始間際の早朝だったせいか、すんなり予約ができて一安心。ちなみにインターネットで予約後の発券はf0222454_1793945.jpg駅の切符売り場はもちろん郵便局やコンビニでもOK。お支払いはクレジットカードも使えます。こういうの、台湾ってほんと進んでて便利なのデス。
 タロコ号は、車体を傾け遠心力を緩和する仕掛けが施されている振り子式車両が5年前から導入されているそうで、カーブにさしかかると車体が斜めに傾いていました。新しい列車だけあってとてもきれいで乗り心地は上々。車窓から見える自然の風景がとてもきれいでした。海岸線を走ったり、緑の中を走ったりして2時間で花蓮に到着です。

f0222454_11355170.jpg 花蓮駅から太魯閣渓谷のあたりまでは車で約1時間ほど。今回宿泊したホテルは太魯閣方面の天祥という所にあったので、送迎バスでホテルに向かう間、タロコの主な名所である九曲洞や燕子口の入り口を通り、車窓から見える大自然を早くも楽しむことができます。山奥にあるこのホテル、お部屋も広くてきれいだし、子供向けの室内遊戯場やリクリエーションなどもあって至れり尽くせり。写真に小さく白く見えてるのがその太魯閣晶英酒店。一歩外に出ればどっぷり山の中だけど大満足のホテルでした。

 残念ながらお天気に恵まれず、タロコ渓谷の見学は半日コースにしたのですが、台湾の大自然のスケールの大きさを体感するには十分でした。いちばんの見どころと言われた九曲洞が雨でがけ崩れの危険があるということで通行止めだったのが残念でしたけど。このブログ、写真はちょっとわかりづらい方がむしろ面白いかなぁと、いつもは結構あえて小さいサイズものを載せてみたりしてるのですが、タロコの大自然の迫力があまり伝わりそうもないので、今回は大きな写真で載せてみます。

 幾重にも連なる山々。
f0222454_11513394.jpg

 燕子口歩道。
f0222454_11561181.jpg
f0222454_1159376.jpg

 このあたりはヘルメット着用が必須です。このゴツゴツっぷりならナットクです。ただし、貸し出してくれるヘルメットは何とも言えない複雑なニオイがしましたけれど・・・
f0222454_1244498.jpg

 いやぁー、噂には聞いていましたが、想像をはるかに超える雄大さでゴザイマシタ。台湾の新しい一面を見た気がしましたヨ。


太魯閣晶英酒店  Silks Place Taroko Hotel
  花蓮県秀林郷天祥路18號  電話:03-8691155



 
[PR]
by sara-taiwan | 2012-11-24 23:34 | 台湾で遊ぶ

筋肉痛必至!天の吊り橋

 台湾もようやく暑さが落ち着き、秋らしい日が増えてきました。今日はまさに行楽日和!というお天気だったのでf0222454_2332549.jpg、南投の竹山にある天梯というつり橋までドライブすることに。この天梯は梯子吊橋と呼ばれ、その名の通り階段式のつり橋だそうです。

 台中から車で走ること1時間半、ようやく天梯への入り口に到着。ところがここからが長かった!つり橋に行くには約1時間歩かなくては行けないらしい。オーマイガーッ!聞いてないよー(出川風)!でもせっかくここまできたのだからと、覚悟を決めて入り口を入ります。

f0222454_23362245.jpg

 門をくぐるとひたすら下り。時に階段、時に下り坂、とにかくずっと下りなので、膝の笑いが止まらない!



f0222454_2337636.jpg
 逆方向に登ってくる人もいるので、帰り道は自分もこの道をひたすら登ることになるんだなぁと振り向いてみるとこんな感じ。先のことは考えないようにしてレッツラゴー!



f0222454_2339147.jpg 途中にとおった竹林はなんだか京都みたい。下り階段いもだいぶ慣れてきましたヨ。f0222454_23394089.jpgそれにしても台湾の人も香港の人もハイキングがとっても好きですね。理由は「空気がきれいだから」というのが多いみたいです。きれいな空気なら田舎へ、というのが日本的考えですが、台湾でも香港でもきれいな空気を求めると山を登るらしい(Sara調べ)。

 で、山道を下ること40分。ややっ!?あそこにちぃーさく見えてきたのは・・・
f0222454_23492489.jpg

 まさにあれが天梯に間違いなさそうです。げげ、ちょっと怖い。

 ものすごく遠くに見えましたがここから一気にらせん階段などを下って10分ちょっとで天梯にたどり着きました。立秋寮渓に架かるこの天梯、世界に4つしかない階段式のつり橋のひとつだとか。f0222454_001462.jpg橋が階段になってるなんてちょっと変ですが、これは橋の両側の岸の高さが違うからなのですネ階段は全部で208段あり、両側の段差は20メートル、全長は136メートル、深さは100メートル。2005年に、ハイキングコースのためだけに作られた橋だそうなので、まだ結構新しいです。ちなみにこの橋は、日本人技術者によって建設されたのだそうですヨ。定員は100人と大きく書いてありましたが、数えている人はいなかった・・・大丈夫かなぁ(通行人調査のバイトでも雇っておくれよ)。
 高さにちょっとビビりつつ歩み進むとまずは下り階段。階段な上にゆらゆら揺れる、しかも手すりは簡素なロープ。最近はちょっとやそっとじゃビビらないこのアタクシですが、久々に怖い思いをさせてもらいましたとも。つり橋からは美しい渓谷が臨めるということでしたが、景色楽しむ余裕もナシ。

f0222454_0113039.jpg

 無事に天梯を渡り終え、向こう側から見るとこんな感じ。ハイキングコースはここからさらに2キロ続いていて、滝やもうひとつのつり橋に行けるようでしたけれど、謹んで遠慮申し上げてまたこの天梯をひきかえした我らが一家。帰りは予想したとおりひたすら登りの1時間。久々にいい汗(冷や汗?)かきました。


【後日談】
 翌日からはふくらはぎがひどい筋肉痛で、1週間も続きましたとさ。
[PR]
by sara-taiwan | 2012-11-04 23:14 | 台湾で遊ぶ

心躍るお土産探し

 日本に帰省するときは台湾土産、日本から台湾に戻るときは台湾ではなかなか手に入らない面白いお土産を探すのが、私はとても好きです。日本に帰る機会は限られているので、帰国の際は絶対に美味しいものを食べたい&買いたい。日本の美味しいものへ対する情熱は、海外に出てからの方がむしろ熱くなったかもしれません。

f0222454_237974.jpg 最近ちょっと時間がある時などにパラパラと眺めている愛読書(?)はこれ。「山手線ぐるり おみやげ散歩」と「Tokyo地下鉄ぐるりおみやげ散歩」。おいしいものやちょっとかわいいものを売っているお店が、駅ごとに記載されていて、とても読みやすくてお気に入り(特に「山手線~」の方)。眺めているだけで美味しそうで、思わずにやけていたりしてマス。このところ日本に帰ることが多かったので、用があって東京のとある駅に行かなくてはいけないときなどには、とりあえずこの本を読んでから行ったりしていました。

f0222454_2375587.jpg 私もともと和菓子好きってわけではないのですが、香港や台湾に住むようになってやけにあんこを欲するようになり、最近は帰国の際にどら焼きなどを必ず買っているような気がします。香港も台湾も日本のどら焼き風なものは売っているのですが生地がぱさぱさだったり、あんこが甘すぎたり、なかなか「これは!」という和菓子に出会えないのが現状。このガイド本には和菓子がとてもたくさん載っているのも、お気に入りの理由かも。TORAYA CAFEでしか売っていないこの「あんペースト」、先日ようやくゲットしてきました。TORAYA CAFEのお姉さんの話だとこの「あんペースト」、クリームチーズにf0222454_2382227.jpg合わせるとめちゃウマだとか。大事にしすぎてまだ開封していないんだけど(貧乏性なヤツ)、ものすごい楽しみ♪

 こちらもこの本に載っていて買ってみた銀座菊廼舎の冨貴寄。缶のフタを開けると小さな焼き菓子や落雁、金平糖に砂糖がけしたお豆や落花生などがぎっしり。昔懐かしいおやつですが、手のひらにのるような小さな缶もあって先日お土産にしたらちょっと好評でした。季節が変わると中のお菓子もちょっとだけバージョンチェンジするようで、このときは紅葉の形のお菓子が入っていました。これ、また買いたい1品。

f0222454_23214485.jpg 私同様、おいしいものには興味津々の我がダンナ様。私のこの愛読書を目ざとく見つけて、ときどきパラパラ読んでいる様子。先日東京出張のお土産に買ってきたのはやはりこの本に載っていた新正堂というお店の「切腹最中」ぱっくり割れた皮の間にこれでもかとばかりの量のあんこ。f0222454_23232860.jpgそのネーミングはこの店が忠臣蔵の浅野内匠頭が切腹した屋敷跡にあることに由来しているそうで、「お詫びの時の手土産に」と営業マンの人気を集めているとかいないとか。最中を巻く帯の包装は、討ち入りの際に浪士が身に着けた鉢巻きをイメージてるらしい。しかもこれ、 あんこが濃厚でウマいっ。面白くて美味しい、すばらしいお土産をどうもありがとう。またよろしくお願いします(どさくさまぎれにリクエスト♪)。
[PR]
by sara-taiwan | 2012-11-02 23:05